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2016.02.24

国際シンポジウムのお知らせ

東日本大震災5周年国際シンポジウム「大惨事におけるアートの可能性」
日時:2016年3月4日(金)18:00−21:00(開場17:30)
場所:国際文化会館
入場無料 定員: 150人程度(先着順・日英同時通訳)

登壇者:
窪田研二(キュレーター/筑波大学芸術系准教授)
飯田高誉(インディペンデント・キュレーター)
近藤健一(森美術館キュレーター)
ヤコブ・リルモーゼ(X AND BEYONDディレクター)
宮原克人(漆芸家/筑波大学芸術系准教授)
ジェイソン・ウェイト(インディペンデント・キュレーター)

主催:筑波大学
共催:森美術館
後援:文部科学省
協力:国際文化会館

パンフレッドはこちらです。

森美術館のサイトにもアップされています。
こちら。

2015.12.05

shigeki fujishiro design

2015年12月3日、藤城成貴さんをゲストにお呼びしての講義。
IDEE時代のプロダクトや独立してからのアディダス、エルメスのお仕事等、興味深く聞くことができた。
藤城さんの仕事はこちらで見ることができます。
shigeki fujishiro design
現在進行中の有田焼の「2016/」プロジェクトにも参加。
イメージを形にし、それを製品に落とし込む長いプロセスを中心に講義していただいた。
いろんなところで目にするknotは、紐の強さと弱さが同居するプロダクト。
素材と編組による構造は一体となり、一体となった構造体そのものが造形の素材になっている。その造形の素材である構造体が、紐の素材性を際立たす。
素材と構造のせめぎ合いから一体感を生み出す、藤城さんの制作プロセス。
またお話を聞く機会を設けたい。

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2015.11.30

Babaghuri Table 宮下智吉 漆の器

前回に続き、宮下君の展覧会のお知らせ。
松屋銀座ババグーリにて。
2015年12月9日(水)-12月23日
詳細はこちら。
DMに記載してある文章を以下に転記します。

土台となる木地作りをはじめ、漆の器が出来上がるまでのほとんどすべての工程を自身で行う宮下氏。器の形に合う色と質感を考え、丁寧に仕上げられた作品が揃います。
ヨーガン レールの自宅の内装、古物の直しなどにも携わりました。
今回の展示にあたり、漆を通してヨーガン レールと交わした場面を時折思い出しながら作り上げた作品です。ぜひご覧ください。

2015.11.21

「家族の漆」

展覧会のお知らせ。
宮下智吉 個展 「家族の漆」
2015年12月3日(木)-12月8日(火)
駒形のギャラリーin-kyoさんにて開催。
詳細はこちら

宮下君にはこれまで京都高台寺での展示、個展などの制作で手伝ってもらっていた。学生時代から地道に器を制作している。我が家の食卓にも宮下君の器や匙が毎日ある。

2015.11.18

あきつくば

秋の構内は美しい。
今朝撮影した写真です。
隔月刊コンフォルトNo.147を購入したら、塩尻市のえんぱーくのために制作し設置した、直径4Mほどの大きな「Leaf Clock」と挽きものによる「Drop Chair」が掲載されていました。
Leaf Clockについてはこちらをご覧ください。
「人を呼ぶ建築とマネジメント/5年目のえんぱーく」のなかで、設計者の柳沢潤さんのインタビューが掲載されています。
年間来場者40万人を設定していたそうですが、毎年60万人以上を超える人に使われているようです。
先月、久しぶりに訪問した際も多くの人でにぎわっていました。

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2015.11.12

「会津・漆の芸術祭2015」終了

芳賀家蔵:福島県会津若松市七日町2-41
10月3日(土)~11月1日(日) 9:00~17:00

昨年に引き続き、「流動的なものが如何に形作るか」をテーマに据え、「型・原型」を手がかりに思考し、制作した漆の造形。
大学院の授業「漆芸演習」における成果発表展としての位置づけもある。漆を専門的に学ぶ学生の他にも、ビジュアルデザインや陶磁の学生も参加している。

 

宮原 克人「Life record 2015」
スギ、漆、錫粉 32×2430×8cm
生成の記録。
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赤木 春菜 「ハピタブル・ゾーン」
芸術系研究員
漆・麻布、金箔、卵殻 180×20×10㎝
行為する私は世界に溶け出すけれど、 行為の痕にある「漆の石」は世界から引き剥がされたものである。
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川島 史也 「凝結」
人間総合科学研究科芸術専攻博士後期課程1年(彫塑)
石膏、漆、麻布  200×130×45㎝
虚であった空間を型取り、実体として得た形態に「漆」を纏わせることで、 この作品が何かの価値をもって存在していることを願っている。
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福山菜穂子 「漂う」
人間総合科学研究科博士前期課程 芸術専攻2年(クラフト・陶磁)
石膏、和紙、漆
この場所に流れていた時間や、残っている気配を思い制作しました。
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宮田岳 「誘い」
人間総合科学研究科博士前期課程 芸術専攻1年(クラフト・木工)
小さな頃から、海に惹かれ続けてます。その想いを形にしました。
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渡辺瑠花 「凡」
人間総合科学研究科博士前期課程 芸術専攻1年(ビジュアルデザイン)
「型」というテーマに沿い、漆皮の技法を用いた制作。
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2015.10.08

糸のない海

修了生の柵懶茉莉子さんの展示のお知らせです。
「糸のない海」
藤沢市アートスペースにて。
10月から12月にかけて、滞在制作やワークショップ、アーティストトーク等開催されます。
詳細はこちらから。

2015.10.01

会津・漆の芸術祭2015

今年も始まります。
いよいよ明日、搬入。
あいづまちなかアートプロジェクト2015「会津・漆の芸術祭」において展示します。

芳賀家蔵:福島県会津若松市七日町2-41
10月3日(土)~11月1日(日) 9:00~17:00

参加:
赤木春菜  ハビタブル・ゾーン
川島史也  凝結
福山菜穂子 漂う
宮田岳   誘い
渡部瑠花  凡
宮原克人  Life Record 2015

2015.09.05

樹皮の採取

軟質文化の造形の調査のため、7月20日から23日まで秋田市へ。
農関工芸の源流に軟質文化の造形がある。
まだまとめきれておらず、まずは写真で紹介します。
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素材の採取から造形指導までお世話になった田口さんと山に入る。
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山道には竹の手すりが設置してある。登るためのものでなく、棒で強く打ち付けて鳴らす。熊よけのためのもので竹の高い音が山に響く。
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サクラの樹を伐る。
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樹皮の採取。
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こちらはサワグルミ。
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ヤマブドウ。
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サワグルミ、サルナシ、ヤマブドウを素材に器を制作。
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まずは、写真の報告。
詳細は後ほど。

2015.07.16

秋田へ

来週から秋田でオエダラ箕を制作している田口召平さんの所へ。
2012年からお世話になり、今回で3回目の訪問となる。
今年の3月には、樹皮で器を制作して来た。
その際、山に入りサクラやクルミ、シナ、サルナシ、カザ、クロモジなど、造形素材となる樹木を見て来た。
今回はサクラとサワグルミの樹皮を採取する。
下の写真は3月に撮ったサワグルミ。
調査の様子はさぼり気味のこのブログで紹介します。

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