芳賀家蔵:福島県会津若松市七日町2-41
10月3日(土)~11月1日(日) 9:00~17:00
昨年に引き続き、「流動的なものが如何に形作るか」をテーマに据え、「型・原型」を手がかりに思考し、制作した漆の造形。
大学院の授業「漆芸演習」における成果発表展としての位置づけもある。漆を専門的に学ぶ学生の他にも、ビジュアルデザインや陶磁の学生も参加している。
宮原 克人「Life record 2015」
スギ、漆、錫粉 32×2430×8cm
生成の記録。

赤木 春菜 「ハピタブル・ゾーン」
芸術系研究員
漆・麻布、金箔、卵殻 180×20×10㎝
行為する私は世界に溶け出すけれど、 行為の痕にある「漆の石」は世界から引き剥がされたものである。

川島 史也 「凝結」
人間総合科学研究科芸術専攻博士後期課程1年(彫塑)
石膏、漆、麻布 200×130×45㎝
虚であった空間を型取り、実体として得た形態に「漆」を纏わせることで、 この作品が何かの価値をもって存在していることを願っている。

福山菜穂子 「漂う」
人間総合科学研究科博士前期課程 芸術専攻2年(クラフト・陶磁)
石膏、和紙、漆
この場所に流れていた時間や、残っている気配を思い制作しました。

宮田岳 「誘い」
人間総合科学研究科博士前期課程 芸術専攻1年(クラフト・木工)
小さな頃から、海に惹かれ続けてます。その想いを形にしました。

渡辺瑠花 「凡」
人間総合科学研究科博士前期課程 芸術専攻1年(ビジュアルデザイン)
「型」というテーマに沿い、漆皮の技法を用いた制作。
