CR夏祭り
6月13日、会津若松の城北小学校北応急仮設住宅へ訪問。
学生6名と一緒に日帰りツアー。
城北に住む大熊町の方々とは、早くも3年間のお付き合いになる。震災からの時間は、早く進んでいたり、止まっていたり本当にそれぞれ。
CRプロジェクトでは、一昨年、昨年に引き続き夏祭りを開催する。
一昨年からの活動はここで見ることができます。(こちら)
仮設住宅に住む方々は、それぞれの事情を持っている。お祭りは非日常性を持っているため、様々な立場の人が、その立場を一時横に置いて同じ場を共有することができる。そして、学生達はそのための仕掛けを考える。
僕は決してお祭りが好きというわけではない。ただ、昨年経験した盆唄と盆踊りの夏祭りは忘れられない体験となった。
当初、仮設住宅は2年という期限付きで、復興住宅や借り上げ住宅へ移るという約束であったが、具体的な見通しはたっていない。
いつ、どこに移るか分からない、また、いつまで一緒にいるか分からない住民が自主的にお祭りを行うことは、普通考えない。
そこに学生がお祭りを持ち込み、住民同士、また周辺に住む方々との風通しの良い関係ができる手伝いをする。
3年目ともなると、打合せも柔らかい場となる。学生の提案に容赦ないつっこみやダメ出し。今年は一緒に祭りを作ることが自然にできるようになった。
今後の具体的な見通しはたっていないと書いたが、仮設住宅のある場所には、復興住宅が整備される予定である。なので、今の仮設住宅では多分今年が最後の夏祭りになる。仮設住宅という仮設の空間で、仮設の大熊町の夏祭りを開催する。
今年も学生の活躍を願う。




