もうひとつ、展覧会のお知らせ
こちらも修了生の柵瀬茉莉子さんの参加する展覧会。
がんばってます。
BIWAKOビエンナーレ2014 泡沫|UTAKATA
滋賀県近江八幡市旧市街にて開催
2014年9月13日(土)から11月9日(日)
詳細はこちらから。
こちらも修了生の柵瀬茉莉子さんの参加する展覧会。
がんばってます。
BIWAKOビエンナーレ2014 泡沫|UTAKATA
滋賀県近江八幡市旧市街にて開催
2014年9月13日(土)から11月9日(日)
詳細はこちらから。
8月5、6日と福島県の会津若松市と喜多方市へ。
ほうき収穫の疲れをたっぷり残しながらリサーチの旅。
秋に開催する「会津・漆の芸術祭」の展示場所を見学。筑波大学からは赤木さん、武田さん、宮田君、渡辺さんと宮原が参加する。
こちらをご覧下さい。
そして、喜多方市での「森ものがたり」にも参加が決定。こちらをご覧下さい。
詳細は後ほど。
まずは、ご案内まで。
8月4日
ほうきの収穫。
今年も酒井さんのご指導のもと実施。その日のうちに脱穀と乾燥も行う。乾燥には数日かかる。そのため、天気予報と成長具合を併せて日程を決める。
福島さん、清水さん、宮田君、樋口さんと、昨年に引き続き長男も参加。朝6時集合で日射しの弱いうちに収穫。
昨年と穂の付き方に変化があった。今年は穂の節が少ない。
茎を方手で持ち、もう一方の手で穂を広げながら引っ張るように収穫する。軽トラ一杯分を収穫し、酒井さんの作業場へ。
大まかに茎を押し切りで切る。まだ青い穂を脱穀機にかけてから、熱湯で灰汁取りをする。
長男は火の番。釜に水を足しながら薪をくべる。普段の生活では、火を扱うことが少ないので楽しそう。
たくさんの漬け物と冷や汁の昼食をいただき、乾燥を待つ。
詳細は昨年度の様子を見てください。こちらです。
種を蒔き育て、収穫してから素材を整えほうきを制作する。ほうきの出来は、収穫したほうき草の善し悪しに左右される。
素材のほうき草を手にしてほうきを作りながら、土の作り方や天候に併せた栽培などの改善方法を考える。土作り、種蒔きから収穫においては、ほうきに適したほうき草の収穫を目指す。
ほうき草を育てながらほうきの事を考え、ほうきを作りながらほうき草の育成方法を考える。一連の仕事は、フィードバックされながら、常に良いほうきを作るために修正されて行く。
素材作りから制作まで。
素材作りから得られた情報は、ほうき作りに反映され、その情報はそのまま素材作りにも返送される。ほうき作りから得られる情報は、素材作りに反映され、その情報はそのまま素材作りにも返送される。
ここでの情報とは素材を手にした感触である。
素材の色であり、音、匂いである。ほうき草を育てる手から、ほうきを作る手から、わずかな変化を感知する。
素材作りから制作まで。制作から素材作りまで。
出力、入力を繰り返しながら、ほうき作りを続け、ほうき作りの精度を上げて行く。
やっぱり素晴らしい仕事だな、と感心する。