先月に引き続き、徳島県へミセ造りの調査に行ってきました。
今回は、大同大学・渡邊教授、名城大学・石井教授との合同調査です。
温熱環境と紫外線環境の実測調査を行ってきました。
事前の天気予報では「雨かも・・・」と覚悟していましたが、幸い晴れてくれました。
帰りには台風が発生。
まったくの偶然ですが、いいタイミングで調査に行くことができました。
先月に引き続き、徳島県へミセ造りの調査に行ってきました。
今回は、大同大学・渡邊教授、名城大学・石井教授との合同調査です。
温熱環境と紫外線環境の実測調査を行ってきました。
事前の天気予報では「雨かも・・・」と覚悟していましたが、幸い晴れてくれました。
帰りには台風が発生。
まったくの偶然ですが、いいタイミングで調査に行くことができました。
1週間前のお話になります。
オープンキャンパスが3年ぶりに対面で実施されました。
今年の夏は厳しい暑さの日が多いですが、オープンキャンパスの日は幸いなことにそれほど暑くはならず、助かりました。
山形県の飯豊町へ行ってきました。
今回はヤシキバヤシの夏の温熱環境体験会のワークショップを実施してきました。
山形大学の濱先生、東北工業大学の栗原先生と一緒に、町民の皆さんとワイワイ楽しく勉強してきました。
芸術専門学群3年生の学生、世界遺産学学位プログラムの黒田先生と大学院生の皆さんも参加してくれました。
気温35℃を超える猛暑の中、ヤシキバヤシがあることでWBGT(暑さ指数)が3℃以上低くなることを確認できました。
この他、茅葺き屋根の葺き替え作業を見学させていただいたり、スノーエッグフェスティバルに参加したりと、盛りだくさんの内容でした。
長崎県の対馬へ調査に行ってきました。
来月に実施予定の温熱環境調査の事前調整と、コヤの現況調査が目的です。
前回、対馬を訪れたのはコロナ禍になる前の2019年の夏。
3年前のことになります。
たった3年?もう3年前??
今回の調査では、対馬の集落景観が変わりつつある現実を感じました。
徳島県に「ミセ造り」の調査に行ってきました。
今回は島根大学・准教授の小林先生との合同調査でした。
3月に実施した現地調査の補足調査になります。
直前の天気予報では雨模様だったのですが、なんとか予定していた調査を実施することができました。
奄美大島に調査に行ってきました。
今回は、大同大学・渡邊教授と名城大学・石教授との共同調査でした。
龍郷町の「りゅうがく館」前に移築・保存されている高倉を対象とした温熱環境と紫外線環境の実測調査を行ってきました。
昨年もここで調査を行ったのですが、あいにくお天気は雨でした。
ということで、リベンジです。
今回も到着時は曇り時々雨でしたが、なんとか晴天日のデータを得ることができました。
基本的に日陰にいるようにしたのですが、結構日焼けしました。
奄美の日差しは強烈です。
「人間と生活環境」第29巻,第1号に研究室の論文1編が掲載されました。
論文のタイトルは
「対馬における群倉の配置に関する小気候学的研究」
です。
あの時の調査は本当に寒かったなぁ。
先週末、早稲田大学に行ってきました。
日本生気象学会の理事会です。
コロナ禍後、理事会はオンラインで行ってきましたが、久しぶりの対面です。
街を見ていると、みんなマスクをしている、外国人が少ない、ということを除けば、コロナ禍前に戻ってきている様に感じました。
板倉フォラムに参加してきました。
今年は名古屋での開催。
午前中は板倉構法の学童施設「あおぞら学童保育クラブ」の見学会でした。
午後は場所をウィルあいちに移って板倉フォラムの発表会でした。
ウィルあいちは私の母校である明和高校の近くです。
愛知県での学童保育所の木造化のお話や、宮城県のサスティナヴィレッジ鳴子のお話が興味深かったです。
明治村に行ってきました。
子どもの頃、遠足などで何回か来た記憶はあるのですが、実に久しぶり。
じっくりと一日かけて見学してきました。
新たに移築・保存された建物もあり、楽しく勉強させていただきました。