里山建築研究所の住宅見学会に行ってきました。
東日本大震災でいわき市に建てられた板倉構法の応急仮設住宅を移築再生したものです。
建材・設備機器等の9割以上を再利用したとのこと。すごいです。
製材の端材を活用した外壁も味があって素晴らしかったです。
里山建築研究所の住宅見学会に行ってきました。
東日本大震災でいわき市に建てられた板倉構法の応急仮設住宅を移築再生したものです。
建材・設備機器等の9割以上を再利用したとのこと。すごいです。
製材の端材を活用した外壁も味があって素晴らしかったです。
2021年になり、今年度の卒業研究・修了研究関係の行事や入試などで忙しくなっています。
卒業研究・修了研究は事務提出に始まり、発表会、審査会、賞候補の選出と、まだまだ予定は続いています。
研究発表会はオンライン。
本当に、これがこれからのスタンダードになってしまうのでしょうか。
環境デザイン演習2の最終発表・講評会が行われました。
加藤先生が担当の建築デザイン演習2と合同での発表・講評会です。
一週間で、これほどまでにブラッシュアップできるのか!と感心させられた作品が多かったです。
まずは、環境デザイン演習2の発表の様子からご紹介します。
続いて、建築デザイン演習2の発表の様子を。
こちらは知的障害者を対象とした高校の設計課題です。
デザイン演習2の発表・講評会がありました。
課題は「公園のような街」。
筑波大学のあるつくば市のお隣、土浦市を対象とした課題です。
今年もユニークなアイデアが揃いました。
さて、来週の最終発表・講評会に向けて、どれだけブラッシュアップしてくるかが楽しみです!
デザイン演習4の最終発表・講評会がありました。
今年は力作揃いでした。
新型コロナウイルス感染拡大による授業のオンライン化の影響で、2年生にとっては今年度初の大学で思いっきり作れる演習の課題になったのですが、これまでの鬱憤を晴らすかのように全力で取り組んでくれた学生が多かったように感じました。
彼らのこれからの成長に期待大です。
発表会の様子と提出作品をご紹介します。
中には動画でないとなかなか伝わらないものもありますが、ご容赦ください。
筑波大学大学院芸術学学位プログラム(博士前期課程)では、2月期入試(2次募集)を実施することになりました。
橋本研究室で学ぶことを希望する受験予定者の方は、事前にメールで連絡をください。
よろしくお願いします。
大同大学・渡邊慎一教授の研究室、名城大学・石井仁教授の研究室と合同卒論中間発表会を行いました。
今年度はコロナ禍ということで、研究の進捗状況も踏まえ、例年よりも時期を少し遅らせての開催となりました。
そして、初のオンラインでの開催でした。
開催にあたってはいろんな議論があり、一時は今年も中止もやむなしとの意見もありましたが、オンラインで開催することができてよかったと感じています。
なにより、発表した学生たち自身が、これを機会に研究を積極的に進めることができたと実感できていると思います。
橋本研究室の発表は以下の通りです。
水畑日南子さん:大分県津久見市におけるみかん小屋の景観に関する研究
伊藤梨沙さん:庭の構成要素としての水塚の植栽 小貝川下流域を中心として
浦川京子さん:(仮)都市のヒーリングスポットの提案
(発表順)
橋本研究室OBの松川創くんが、プロの指揮者としてデビューします!
第2回新進指揮者コンサート
2020年11月11日18:00(開場)18:45(開演)
三井住友海上しらかわホール
松川くんは筑波大学でデザインを学んだ後、京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻に進学し、この春に卒業しました。
筑波大学ではサウンドスケープに関する研究・制作を行っています。
筑波大学での経験を活かして、新しい時代の音環境をデザインしてくれることを期待しています。
頑張れ!松川!
デザイン演習4の中間報告、今回は2回目です。
この課題は約一ヶ月の期間で行われるので、次回は最終発表・講評会になります。
まだ2年生なので当然未熟な点もありますが、うれしいことに多くの学生は積極的にスタディを進めてくれています。
まだスタディの進め方がよくわからないで悩んでいる学生もいますが、こちらからみていると、一歩一歩成長しているのがわかります。
みなさんそれぞれ良いところを持っているので、自分に自信を持って欲しいと思います。
最終成果物の提出に向けて、最後まで粘り強く頑張ってくれることを期待しています。
2年生のデザイン演習4の中間チェックがありました。
入試のため、2週間ぶりの授業です。
精力的にスタディを行っている学生が多く、好印象でした。
模型やモックアップを持ってきてくれた学生も結構いたので、いくつかご紹介したいと思います。
なかには、企画書としてまとめてきてくれた学生もいました。