昨日は卒業研究の提出日でした。
筑波大学芸術専門学群環境デザイン領域では卒業研究として論文と制作の両方を行います。
午前中は制作の提出、午後は論文の提出でした。
環境デザインの学生は無事に全員が提出できました。よかったです。
昨日は卒業研究の提出日でした。
筑波大学芸術専門学群環境デザイン領域では卒業研究として論文と制作の両方を行います。
午前中は制作の提出、午後は論文の提出でした。
環境デザインの学生は無事に全員が提出できました。よかったです。
情報・プロダクトでサイン領域、環境デザイン領域、建築デザイン領域が合同で行う修士研究発表会がありました。
筑波大学人間総合科学研究科芸術専攻の情報・プロダクトでサイン領域、環境デザイン領域、建築デザイン領域では、修士研究として「論文」または「作品及び研究報告書」のどちらかを選択することができます。
環境デザイン演習2の最終講評会を行いました。
建築デザイン演習2と合同で行いましたので、その様子をコメント付きでご報告します。
まずは、環境デザイン演習2の発表から。
課題は「公園のような街」でした。全体的にパネルのプレゼンが良かったです。
次に、建築デザイン演習2の発表です。
課題は特別支援学校(高校)でした。
こちらは発表の様子をご紹介します。
発表が終わった後には打ち上げを行いました。お疲れさまでした!
徳島県に行ってきました。
今回は調査ではなく、「とくしま型気候風土適応住宅のかたちを考える -持続可能社会に向けて-」という講演会に参加してきました。
私が担当した発表は「次世代省エネ基準対応型板倉の温熱環境調査報告」という題目。
宮城県南三陸町で行った板倉実験棟の温熱環境調査の報告でした。
翌日は徳島県庁での打ち合わせにオブザーバーとして参加してきました。
省エネが必要な時代ではありますが、高気密・高断熱住宅だけが住宅の唯一の選択肢となるような時代が来るのは避けたいものです。
環境デザイン演習2の作品提出・講評会が先週の金曜日にありました。
授業での提出・講評の後にブラッシュアップするべき課題などを確認しました。
教員からの講評だけでなく、一人の発表に対してすべての学生が一言づつ質問したり感想を述べたりする形式で行いました。
芸術専門学群特有の少人数制の演習だからこそ可能なやり方です。
この後、最終提出・講評会は建築デザイン演習2と合同で行われます。
ここから残り一週間ちょっとでどこまで作品が伸びるのか、期待しています!
山形県飯豊町にヤシキバヤシ・カザライの調査に行きました。
冬季の小気候観測調査です。
残念ながら強い風は吹かず、期待していたようなデータは取れませんでした。
気温が1.5度でも、風がなく、日差しがあれば暖かいということを体験的に再確認できました。
やはり冬季の防風・日射取得はパッシブデザインの中でも大事なのだなと感じました。
木ゼミで卒業研究の中間発表会がありました。
学群4年生にとっては、卒業研究提出前に行われる最後の発表の機会です。
環境デザイン・建築デザインの学生は卒業制作を中心に発表する学生が多かったです。
一方で、情報・プロダクトデザインの学生は卒業論文と卒業制作の両方を発表する学生が多かったです。
分野によって、進め方の方針の傾向が多少異なります。
研究室の浦川さんと水畑さんは卒業制作の中間発表を行い、まずまず順調に進んでいると評価されたようです。
ここからが、勝負の1ヶ月。みなさん頑張ってください!
第43回人間-生活環境系シンポジウムに参加してきました。
会場は釧路市観光国際交流センター。
釧路を訪れたのは20年以上ぶりになります。
学群4年生の浦川さんと水畑さんがポスター発表を行いました。
騒音計を使って音環境を測定する演習を行いました。
3つのグループに分かれて調査を実施。
学生たちが考えた調査のテーマは、
「工事中に使用する防音シートの調査」
「勉強や作業に適する騒音の調査」
「静けさの中の音」
でした。
ちゃんと音源からの距離を意識して調査したり、日頃の経験を背景にテーマを設定したり、測定結果から環境を⭐︎の数で評価したり・・・と、学生らしい考えや工夫がみられました。
「誰が、何が発する音なのか」が騒音の評価に影響するという調査の体験に基づく気づきもあったようです。
橋本研究室の窓からは筑波山が見えます。
この時期、夕方の天気がいいと、研究室のある建物から富士山が見えます。