鹿島へ

吉野ヶ里の次は鹿島へ。

ちょっと変わった雰囲気の茅葺き屋根が連続する町並み。

酒造が連続する町並み。

吉野ヶ里へ

福岡県うきは市から、佐賀県吉野ヶ里町へ。

遂に念願の?佐賀県です。

吉野ヶ里遺跡は大きいとは聞いていましたが、こんなに大きな遺跡(広い、という意味で)だとは思ってもみませんでした。

弥生時代の群倉。
竪穴式住居の前にバリアフリー対応の自販機が。
バリアフリー対応の工事中。

うきはへ

朝倉の次はうきはへ。

先ずは、茅葺民家と素晴らしい棚田のある新川田篭へ。

次に、筑後吉井の町並みへと行ってきました。

「クド造り」の平川家住宅。
新川田篭の「つづら棚田」。
筑後吉井の町並み。

朝倉へ

八女の次は朝倉へ。

小雨混じりの中、秋月の城下町を歩きました。

秋月から次の目的地への途中で、旧石井家住宅に寄りました。

旧戸波家住宅。
歩行者エリアの舗装材が滑りにくくて、雨の日に好印象でした。
旧田代家住宅。修復工事中でした。
見事な土塀もありました。
「クド造り」の旧石井家住宅。

八女へ

柳川の次は八女へ。

八女は重伝建や茶畑景観など、見所が多いところでした。

水琴窟もありましたよ。

八女福島の町並み。
水琴窟(八女福島にて)。
茶畑が広がる中に小屋が点在しています。
「満州屋」の龍の瓦(北川内にて)。
北川内の石橋。
黒木の町並み。
外壁に石を張り込んだ町屋もあります(黒木にて)。

修士研究発表会

芸術学学位プログラム環境デザイン領域の修士研究発表会が行われました。

今年度は3名の学生が修士研究を提出しました。

環境デザイン領域での修士研究は「論文」か「作品及び研究計画書」のどちらかの形式になります。

今年度は「論文」が2名、「作品及び研究計画書」が1名でした。

柳川へ

福岡県と佐賀県に行ってきました。

まずは福岡県の柳川へ。

街中に水路が張り巡らされている柳川では暑熱環境緩和効果があるのか?

いつかは実測調査ができるといいなあ、と思っています。

柳川といえば川下り。冬でも営業しているようです。
川下りの船には炬燵が!
武家屋敷・旧戸島家住宅。
縁側の中間領域のつくりかたが凝っています。
角の柱が1本省略されています。

飛騨へ 2022年1月

2022年最初の調査地は飛騨でした。

住民の方のお話によると、今年は近年の中では積雪が早い&多いそうです。

関東や名古屋でも積雪がありましたが、こちらも大変のようです。

今回は、温熱環境測定機器の撤収作業も行なってきました。

良いお天気で助かりました。
飛騨古川の「タテグルミロード」。
氷柱がすごい。
撤去作業中の名城大学・石井教授。

宇都宮の石蔵

宇都宮市徳次郎町西根地区に行ってきました。

宇都宮では大谷石の石蔵があちこちで見られますが、この地区には「石蔵ロード」と呼びたくなるほど、石蔵が道沿いに並んでいます。

大谷石は採れる地域によって呼び名があり、この地区の石は「徳次郎石(とくじらいし)」というそうです。

石屋根の石蔵。外壁の積み方も独特です。
擬洋風の柱の飾り。