今年も卒業制作展が行われました。
環境デザインの卒業生は、展示に向けてブラッシュアップを頑張った様子が作品から伝わってきました。
例年とはちょっと違った展示スペースの配置でした。




今年も卒業制作展が行われました。
環境デザインの卒業生は、展示に向けてブラッシュアップを頑張った様子が作品から伝わってきました。
例年とはちょっと違った展示スペースの配置でした。




静岡県焼津市の重要伝統的建造物群保存地区へ行ってきました。
明治以降に養蚕のほか、お茶やみかんの栽培を行っていた地域で、みかん小屋と思われる付属屋などが残っています。
斜面上の街道沿いに形成されているため、立派な石垣が積まれていました。
他ではあまり見たことのない開口部が気になりました。
旧街道がハイキングコースの一部になっているようで、平日にもかかわらず多くの中高年の方が歩いていました。








卒業制作発表会の翌日、3年生の環境デザイン演習Cの発表・講評会がありました。
プリンターのトラブルで開始時刻は遅れに遅れ・・・。
一年後の卒業制作提出では、このようなことがないように祈ります。


先週のお話です。
卒業制作発表会が行われました。
近年は、ポスター発表形式といいいますか、各自が展示作品の前で随時説明を行い、教員や学生が自由に見てまわるという方法で行っています。


この度、「人間-生活環境系学会 論文賞」を頂戴し、福岡での人間-生活環境系シンポジウムで授与式がありました。
また、受賞者講演をさせて頂く機会を設けていただきました。
受賞した論文は私一人の力で成し得たものではなく、多くの方々に支えられて調査を遂行し、執筆することができたものです。
講演の冒頭では、その御礼と感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
今後は、これまで以上に研究を頑張らねばと、気を引き締めて努力する所存です。
【受賞論文】
橋本 剛、栗原広佑
対馬における群倉の配置に関する小気候学的研究
人間と生活環境、第29巻、第1号


第47回 人間-生活環境系シンポジウムに参加してきました。
会場は福岡女子大学。
公立大学も立派なキャンパスでした。
発表演題は、
ミセ造りの現存する漁村集落における夏季の小気候観測
でした。


第62回 日本生気象学会大会(愛知)に参加してきました。
会場は日本福祉大学 東海キャンパス。
学会に行くと毎回感じますが、私立大学のキャンパスはどこも立派です。
発表演題は、
夏季における「ミセ造り」に形成される温熱環境
でした。


デザイン演習4の発表・講評会がありました。
今年もメインテーマは「てら・す」。
今年のサブテーマは「余暇をてらす」でした。
商品化できそうなアイデアもいくつか。
全体的に、自身の初期アイデアに粘り強く向き合った学生が多かったような気がします。
いい傾向ではないでしょうか。















先日、名古屋の名城大学へ行き、「住まいと暮らしのデザイン研究成果発表会」に出席してきました。
私も屋敷森の話を少々させていただきました。
今年初の名古屋。
みたらし団子と黒ビールが懐かしかったです。
近々、もう一度、名古屋に行く予定があります。
半月ほど前のお話です。
コソボおよびモンテネグロの方々に屋敷森のお話をする機会がありました。
大学で60分ほどの簡単なレクチャーの後、石岡市の大増集落でイキグネの現地視察のご案内をしてきました。
JICAがコソボやモンテネグロで耕地防風林の整備を助成しているとかで、それに関連した研修の一環とのことでした。
