第62回 日本生気象学会大会(愛知)に参加してきました。
会場は日本福祉大学 東海キャンパス。
学会に行くと毎回感じますが、私立大学のキャンパスはどこも立派です。
発表演題は、
夏季における「ミセ造り」に形成される温熱環境
でした。


第62回 日本生気象学会大会(愛知)に参加してきました。
会場は日本福祉大学 東海キャンパス。
学会に行くと毎回感じますが、私立大学のキャンパスはどこも立派です。
発表演題は、
夏季における「ミセ造り」に形成される温熱環境
でした。
デザイン演習4の発表・講評会がありました。
今年もメインテーマは「てら・す」。
今年のサブテーマは「余暇をてらす」でした。
商品化できそうなアイデアもいくつか。
全体的に、自身の初期アイデアに粘り強く向き合った学生が多かったような気がします。
いい傾向ではないでしょうか。
先日、名古屋の名城大学へ行き、「住まいと暮らしのデザイン研究成果発表会」に出席してきました。
私も屋敷森の話を少々させていただきました。
今年初の名古屋。
みたらし団子と黒ビールが懐かしかったです。
近々、もう一度、名古屋に行く予定があります。
半月ほど前のお話です。
コソボおよびモンテネグロの方々に屋敷森のお話をする機会がありました。
大学で60分ほどの簡単なレクチャーの後、石岡市の大増集落でイキグネの現地視察のご案内をしてきました。
JICAがコソボやモンテネグロで耕地防風林の整備を助成しているとかで、それに関連した研修の一環とのことでした。
少し前のお話です。
島根大学の小林先生と、徳島県の山間集落などの調査に行ってきました。
重伝建の落合集落をはじめ、斜面集落が点在しています。
かつては葉タバコ栽培や養蚕を行っていたとのこと。
干し柿が有名な集落も。
9月下旬に学外演習で「四国の右下」へ行ってきました。
吉良川町と出羽島の重要伝統的建造物群保存地区を訪れたり、世界初のDMV(Dual Mode Vehicle)を体験したり、柚子の加工工場を見学したりと、なかなか盛り沢山のスケジュールでした。
2023年度日本建築学会大会(近畿)に参加してきました。
今回の会場は京都大学。
京都大学へ行くのは初めてのことでした。
3年ぶりの対面開催。
やはり対面の方がディスカッションが活発な気がします。
2日目午後の農村計画のオーガナイズドセッションが面白かったです。
今回は、奄美群島の与路島などへ行ってきました。
与路島へ行くのは今回が2回目。与路島へ泊まるのは今回が初めてでした。
同行者は名城大学の石井先生。
石井先生は日傘(晴雨兼用)も持参して、日焼け対策バッチリ。
私は、いつもながら成るようになるスタイル。
基本的には晴れているものの時々スコールのような激しい雨が降るお天気で、石井先生の準備が正解でした。
奄美は8月下旬がお盆の様で、フェリーの出港時刻が異なっていたり(島民の方のお話では1週間ほど前に決まったらしいです)、波が高かったのか風のせいかはわかりませんがフェリーの航路が異なって予定より時間がかかったりしましたが、いろいろと結果オーライな感じでした。
与路島のサンゴの石垣、見事でした。
長崎県の対馬に調査に行ってきました。
今回は東北工業大学の栗原先生との合同調査でした。
主には椎根の群倉で温熱環境の実測調査を実施してきました。
今回も住民の方々のご協力があってこそ実施できた調査です。
お天気は2勝1敗。
事前の天気予報では全敗もあり得たので、まずまずでしょうか。
また来年もよろしくお願いします。
徳島県に調査に行ってきました。
今回の調査は、大同大学・渡邊先生、名城大学・石井先生、東北工業大学・栗原先生との合同調査でした。
台風6号の動きによっては、行けない、帰れない、何もできない・・・という状況も心配されましたが、トラブルに遭いながらもなんとか最低限の調査は実施できました。
詳細は書きませんが、今回のトラブルからは大事なことを学んだ気がしています。
調査については、来年への宿題も残りました。来年は晴れるといいな。