ゴールデンウィークも終わり、いよいよ令和の授業が始まりました。
本日は、橋本担当の令和の初授業として建築設備計画論がありました。
レポートに基づくグループディスカッションを行い、SDGsと建築デザインや建築設備の関係についてみんなで考えました。
持続可能な開発に向けて、建築デザインや建築設備が果たすべき役割の大きさや重要性をあらためて実感できたと思います。


ゴールデンウィークも終わり、いよいよ令和の授業が始まりました。
本日は、橋本担当の令和の初授業として建築設備計画論がありました。
レポートに基づくグループディスカッションを行い、SDGsと建築デザインや建築設備の関係についてみんなで考えました。
持続可能な開発に向けて、建築デザインや建築設備が果たすべき役割の大きさや重要性をあらためて実感できたと思います。


本日は卒業研究のデザイン合同ゼミでした。
主に木曜日に行うので通称「木ゼミ」といいます。
木ゼミには、デザイン合同(情報・プロダクトデザイン、環境デザイン、建築デザイン)のもの、2領域合同(環境デザインと建築デザイン)のもの、環境デザイン単独のものがあります。
今回の内容は卒業研究のテーマ発表でした。
今年度、橋本研究室では浦川さんと水畑さんの2名が卒業研究に挑戦しています。
2人とも木ゼミでは初めての発表ですが、発表・質疑応答ともに上々の出来でした。
2人の頑張りと先輩のアドバイスの成果だと思います。



本日は筑波大学の入学式でした。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!


今回は、調査で発見した、巨樹などの緑陰を活用した休憩スペースやコミュニティスペースなどの事例を紹介したいと思います。
地球温暖化やヒートアイランドの影響で日本の夏の暑さは年々厳しくなっているように感じますが、都市の中にもこのようなスペースがあったら、夏の暑さを愉しめるのではないかと思うのですが、どうでしょうか?








今年度から大学院・学群ともに「環境デザイン」の担当となりました。
これからも、よろしくお願いいたします。

本日は筑波大学の卒業式がありました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
橋本研究室からは伊藤梨沙さんが卒業しました!
といっても、大学院に進学するので「お別れ」というわけではないのですが。
まあ、ひとつの節目ですね。
卒業研究を通じて、だいぶ成長したなあと感じています。



加計呂麻島の調査に行ってきました。
今回は、名城大学の石井教授と2人で加計呂麻島の全30集落をみてきました。
ノロ祭祀に関わるアシャゲやトネヤといった奄美地方独特の伝統的な建築物に加え、ガジュマルなどの巨樹の現況調査を行いました。


3月2日(土)にNPO法人バイオクリマ研究会の体験型セミナーに参加しました。
前半の部はパビリオン見学、後半の部は温熱環境測定体験。
関東学院大学の兼子先生、愛知産業大学の堀越先生とともに、後半の部の講師を務めさせていただきました。
アスマン通風乾湿計、温湿度測定ロガー、オーガスト乾湿計、グローブ温度計などを使用し、WBGTを算出する、といった内容です。
一般の方には、本格的な測定機器を使用して気温などを測る機会はありませんよね。
今回は、測定器や環境条件の違いによる影響を体験してもらいました。
私としても「体験的に学ぶ」ことの効果や大切さを改めて実感でき、良い機会になりました。


2月16日14時から、デザイン専攻のギャラリートークが行われました。
大勢の方に参加していただき、ありがとうございました。
このギャラリートークではデザイン専攻のすべての卒業生に発表の場が与えられます。
ご家族や普段お世話になっている方々、先輩、後輩など多くの方の前で自分の作品を発表する機会は、貴重な体験になったことと思います。
環境デザイン・建築デザインの卒業生の発表を発表順にご紹介します。









昨日はデザイン演習6の提出日でした。
「筑波おろしを可視化する」という課題に対し、個性豊かな24の解答が出揃いました。

2年生の作品なので、まだ技術的に十分ではないところもありますが、皆さんよく頑張ってくれたと思います。
これからの成長を予感させる意欲的な作品が多かったと思います。
作品の一部を写真でご紹介します。











