水屋・水塚の調査で河内町に行きました。
コロナ禍で外出する機会が減り、久しぶりにたくさん歩いた気がします。
現地調査や学会などへ気兼ねなく行ける日が早く来ることを祈ります。
河内町の水塚は規模の大きいものが多かったです。
水屋の建築物が、倉や納屋ではなく離れの住宅のものもいくつかありました。


水屋・水塚の調査で河内町に行きました。
コロナ禍で外出する機会が減り、久しぶりにたくさん歩いた気がします。
現地調査や学会などへ気兼ねなく行ける日が早く来ることを祈ります。
河内町の水塚は規模の大きいものが多かったです。
水屋の建築物が、倉や納屋ではなく離れの住宅のものもいくつかありました。


Journal of the Human-Environment System Vol.23 No.2に研究室の論文2編が掲載されました。
論文のタイトルは、
Outdoor thermal environment of a traditional settlement with a group of wooden storehouses in summer daytime at Tsushima Island, Japan
(対馬の群倉を有する集落・鰐浦を対象とした熱環境の実測調査の研究です)
と
Microclimate in the Fields with Cycas Hedges in Amami Oshima,Japan
(奄美大島のソテツバテを対象とした熱環境の実測調査の研究です)
です。


前回に引き続き、卒業制作展のギャラリートークの様子をご紹介します。
なお、このギャラリートークはライブ配信されていました。
では、環境デザイン領域と建築デザイン領域の発表です。










情報・プロダクトデザイン領域、環境デザイン領域、建築デザイン領域の卒業制作展・ギャラリートークが行われました。
例年、卒業制作展は茨城県つくば美術館で行われているのですが、コロナ禍の影響で今年度は中止に。
学内で学内関係者向けに実施されることになりました。
まずは、情報・プロダクトデザイン領域の発表の様子をご紹介します。












里山建築研究所の住宅見学会に行ってきました。
東日本大震災でいわき市に建てられた板倉構法の応急仮設住宅を移築再生したものです。
建材・設備機器等の9割以上を再利用したとのこと。すごいです。
製材の端材を活用した外壁も味があって素晴らしかったです。




2021年になり、今年度の卒業研究・修了研究関係の行事や入試などで忙しくなっています。
卒業研究・修了研究は事務提出に始まり、発表会、審査会、賞候補の選出と、まだまだ予定は続いています。
研究発表会はオンライン。
本当に、これがこれからのスタンダードになってしまうのでしょうか。

環境デザイン演習2の最終発表・講評会が行われました。
加藤先生が担当の建築デザイン演習2と合同での発表・講評会です。
一週間で、これほどまでにブラッシュアップできるのか!と感心させられた作品が多かったです。
まずは、環境デザイン演習2の発表の様子からご紹介します。









続いて、建築デザイン演習2の発表の様子を。
こちらは知的障害者を対象とした高校の設計課題です。





デザイン演習2の発表・講評会がありました。
課題は「公園のような街」。
筑波大学のあるつくば市のお隣、土浦市を対象とした課題です。
今年もユニークなアイデアが揃いました。
さて、来週の最終発表・講評会に向けて、どれだけブラッシュアップしてくるかが楽しみです!






デザイン演習4の最終発表・講評会がありました。
今年は力作揃いでした。
新型コロナウイルス感染拡大による授業のオンライン化の影響で、2年生にとっては今年度初の大学で思いっきり作れる演習の課題になったのですが、これまでの鬱憤を晴らすかのように全力で取り組んでくれた学生が多かったように感じました。
彼らのこれからの成長に期待大です。
発表会の様子と提出作品をご紹介します。
中には動画でないとなかなか伝わらないものもありますが、ご容赦ください。




























筑波大学大学院芸術学学位プログラム(博士前期課程)では、2月期入試(2次募集)を実施することになりました。
橋本研究室で学ぶことを希望する受験予定者の方は、事前にメールで連絡をください。
よろしくお願いします。
