津久見へ 2021年12月

いやはや、今シーズンの初雪を大分県で体験するとは思ってもみませんでした。

寒波の影響で連日寒かったです。

みかん畑を見ると、すでに収穫済みのエリアやこれから収穫時期を迎える品種のエリア、中には「収穫するのか?」と疑問のエリアなど、それぞれの畑の事情が見えやすい時期なのかもしれないな・・・と感じました。

また、「津久見のみかん小屋」×「セメントのまち 津久見」の景観を探してみるものの、なかなか簡単には景観ポイントが見つかりませんでした。

現地に行って見ないとわからない、関心を持って観てみないと気づけない、「初心忘るべからず」ですね。

「イヌマキの生垣に囲まれたみかん畑」「セメント工場」「みかん小屋」がセットになっているものの、このエリアのみかん小屋は中景要素となった時に見分けがつきにくい(目立たない)ですね。
「みかん小屋」×「セメントのまち」の景観はないわけではないですが・・・。
やはり、このエリアは特別な場所の様な気がします。
綺麗な漆喰仕上げのみかん小屋は、畑の中にポツンとあっても存在感があります。