第60回 日本生気象学会大会で発表を行いました。
発表題目は「奄美大島における高倉の床下空間に形成される夏季の温熱環境」です。
今年の夏に行った奄美大島での温熱環境実測調査について、WBGTの測定結果を中心に取りまとめたものです。
昨年に続き、今年もオンラインでの開催となりました。
オンラインでの学会開催については、時間的・経済的な負担が少ないというメリットがあり、前向きな意見も少なくないです。
私個人としては、オンラインでの学会開催はやっぱり何だか味気なく、物足りない気がする、というのが正直なところです。