会津若松調査2019初夏 会津若松市の北会津町に調査に行きました。 今回は、水路ネットワークの調査です。 北会津町は阿賀川と宮川に挟まれた複合扇状地で、かつては水害常襲地域でした。 水路は日常的な利水の役割だけではなく、水害時の防水・排水の役割も担っていたそうです。 調査風景。 北会津町の西側を流れる宮川。西風が吹くと宮川が洪水になると言われたそうです。