第57回 日本生気象学会大会(京都) その2

第57回 日本生気象学会大会(京都)の2日目にはポスター発表のセッションがありました。

大学院生の今くんが取手の水屋等に関する調査結果を発表しました。

また、共同研究者の渡邊先生(大同大学)と石井先生(名城大学)が昨年行った加計呂麻島での調査結果を、佐藤先生(名城大学)が今年行った牡鹿半島での調査結果を発表しました。

 

発表内容の説明をする今くん。ポスターの他に調査対象の資料集も作成してくれました。
取手市の水屋。生垣や庭木もかっこいい。
加計呂麻島・須子茂集落の浜で温熱環境を測定。暑かった。でも気持ち良かった。
牡鹿半島・狐崎浜の風は寒かったです。
牡鹿半島での調査ではもものうらビレッジに宿泊。スウェーデントーチで盛り上がりました。