第48回 人間-生活環境系シンポジウム(つくば)が筑波大学で開催され、大会長を務めさせていただきました。
実行委員の先生方、本学助教の菅野先生、学生アルバイトの方々、受付スタッフの方々、多くの人たちに支えられながら、なんとか大過なく大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。
ご参加いただいた皆様に心より「感謝」申し上げます。




学会発表の報告です。
第48回 人間-生活環境系シンポジウム(つくば)が筑波大学で開催され、大会長を務めさせていただきました。
実行委員の先生方、本学助教の菅野先生、学生アルバイトの方々、受付スタッフの方々、多くの人たちに支えられながら、なんとか大過なく大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。
ご参加いただいた皆様に心より「感謝」申し上げます。
ちょっと前、いや、だいぶ前?先月のお話です。
第63回 日本生気象学会大会(東京)に参加してきました。
発表題目は「対馬のコヤの室内温熱環境」です。
なかなか興味深い結果が出たので、冬季調査も行いたいと考えています。
考察に関する貴重なご意見、アドバイスもいただきました。
会場は法政大学・市ヶ谷キャンパスだったのですが、「同じ日本の大学なのか??」とびっくりするほど綺麗で立派な施設でした。
東京の私大と国立大でキャンパスを比較するのがおかしい・・・のでしょうか??
この度、「人間-生活環境系学会 論文賞」を頂戴し、福岡での人間-生活環境系シンポジウムで授与式がありました。
また、受賞者講演をさせて頂く機会を設けていただきました。
受賞した論文は私一人の力で成し得たものではなく、多くの方々に支えられて調査を遂行し、執筆することができたものです。
講演の冒頭では、その御礼と感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
今後は、これまで以上に研究を頑張らねばと、気を引き締めて努力する所存です。
【受賞論文】
橋本 剛、栗原広佑
対馬における群倉の配置に関する小気候学的研究
人間と生活環境、第29巻、第1号
第47回 人間-生活環境系シンポジウムに参加してきました。
会場は福岡女子大学。
公立大学も立派なキャンパスでした。
発表演題は、
ミセ造りの現存する漁村集落における夏季の小気候観測
でした。
第62回 日本生気象学会大会(愛知)に参加してきました。
会場は日本福祉大学 東海キャンパス。
学会に行くと毎回感じますが、私立大学のキャンパスはどこも立派です。
発表演題は、
夏季における「ミセ造り」に形成される温熱環境
でした。
2023年度日本建築学会大会(近畿)に参加してきました。
今回の会場は京都大学。
京都大学へ行くのは初めてのことでした。
3年ぶりの対面開催。
やはり対面の方がディスカッションが活発な気がします。
2日目午後の農村計画のオーガナイズドセッションが面白かったです。
橋本研究室の修了生である東北工業大学・講師の栗原広佑先生が、「人間-生活環境系学会奨励賞」を受賞し、第46回人間-生活環境系シンポジウムで授賞式がありました。
受賞した論文は栗原先生が博士後期大学院生として当研究室に在籍中に取り組んだ研究内容です。
受賞論文題目「山形県最上郡金山町における地域型住宅と薪ストーブ使用住宅の実態調査 森林資源の建材・燃料としての利用に着目して」
「イーグレひめじ」で行われた第46回 人間−生活環境系シンポジウムに参加してきました。
大会長は兵庫県立大学・教授の土川忠浩先生です。土川先生には学生時代からお世話になっています。
姫路を訪れるのは約35年ぶりでした。前回は、高校の修学旅行で姫路城に来た時です。
昨年の第45回のシンポジウムは対面とオンラインのハイブリッド開催でしたが、今回は完全に対面形式での開催。ポスターセッションも行われました。
懇親会は行われませんでしたので、完全に元に戻ったとはまだ言えませんが、感染対策を行いながら少しずつ前進している実感があります。
■今回の発表
橋本剛,小林久高,濱定史,釜床美也子:徳島県南部におけるミセ造りの現存状況
橋本研究室の修了生である東北工業大学・講師の栗原広佑先生が、「日本生気象学会 第31回研究奨励賞」を受賞し、第61回日本生気象学会大会(名古屋)で授賞式ならびに受賞記念講演がありました。
受賞した論文は栗原先生が博士後期大学院生として当研究室に在籍中に取り組んだ研究内容です。
受賞論文題目「薪ストーブ使用時に形成される居間の室内温熱環境の実測調査」
名城大学で行われた第61回 日本生気象学会大会(名古屋)に参加してきました。
大会長は名城大学・教授の石井仁先生。
今回の大会では実行委員会として裏方を務めさせていただき、いろいろと勉強させていただきました。
大会長の石井先生をはじめ、実行委員会の日本福祉大学・西村直記先生、日本福祉大学・松本太先生、大同大学・渡邊慎一先生には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
第59回、第60回の大会はオンライン開催でしたが、今回は3年振りの対面形式での開催。
もちろんオンラインには交通費が不要、移動時間も不要といったメリットがあるわけですが、やっぱり対面の方が個人的には好きですね。
■今回の発表
橋本剛,渡邊慎一,石井仁:夏季における大きさの異なる高倉の床下空間に形成される温熱環境
栗原広佑,橋本剛:散居集落における屋敷森の暑熱緩和効果の実態調査