第49回 人間-生活環境系シンポジウムに参加して来ました。
今年の会場は奈良女子大学。
昨年は筑波大学でした。早いなあ一年。
今回は、大学院生の藤田さんがポスター発表を行いました。

奈良女子大学、いつ以来か・・・久しぶりです。
キャンパス内に鹿がチラホラ。前回に来たときはこれほどはいなかった記憶があるのですが。

まちを散策すると・・・なんとミセ造りが!

学会発表の報告です。
第49回 人間-生活環境系シンポジウムに参加して来ました。
今年の会場は奈良女子大学。
昨年は筑波大学でした。早いなあ一年。
今回は、大学院生の藤田さんがポスター発表を行いました。

奈良女子大学、いつ以来か・・・久しぶりです。
キャンパス内に鹿がチラホラ。前回に来たときはこれほどはいなかった記憶があるのですが。

まちを散策すると・・・なんとミセ造りが!

日本生気象学会の大会に参加しました。
今年の会場は公立鳥取環境大学。
久しぶりの鳥取。
初めての鳥取砂丘。
いろいろありましたが、思い出深い大会になったのではないかと。
一応、大会実行委員を務めました。



少し前の話ですが、建築学会大会で九州大学へ行ってきました。
広大なキャンパス。某ハンバーガー屋さんもあります。
筑波大学も大きなキャンパスで、某コーヒー屋さんがありますが、また違った雰囲気が感じられます。
全体的に新しいというのもありますが、それだけではない様な。
今回の発表は、四国のミセ造りに関する報告でした。
貴重なご意見・アドバイスもいただけ、行った甲斐がありました。
詳細は述べませんが、各先生の発表には大きく分けて2タイプがあることに、今更ながら気付きました。
熊本県立大の栗原先生の発表がよかったです。
記憶に残る大会になった・・・気がします。



第48回 人間-生活環境系シンポジウム(つくば)が筑波大学で開催され、大会長を務めさせていただきました。
実行委員の先生方、本学助教の菅野先生、学生アルバイトの方々、受付スタッフの方々、多くの人たちに支えられながら、なんとか大過なく大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。
ご参加いただいた皆様に心より「感謝」申し上げます。




ちょっと前、いや、だいぶ前?先月のお話です。
第63回 日本生気象学会大会(東京)に参加してきました。
発表題目は「対馬のコヤの室内温熱環境」です。
なかなか興味深い結果が出たので、冬季調査も行いたいと考えています。
考察に関する貴重なご意見、アドバイスもいただきました。
会場は法政大学・市ヶ谷キャンパスだったのですが、「同じ日本の大学なのか??」とびっくりするほど綺麗で立派な施設でした。
東京の私大と国立大でキャンパスを比較するのがおかしい・・・のでしょうか??




この度、「人間-生活環境系学会 論文賞」を頂戴し、福岡での人間-生活環境系シンポジウムで授与式がありました。
また、受賞者講演をさせて頂く機会を設けていただきました。
受賞した論文は私一人の力で成し得たものではなく、多くの方々に支えられて調査を遂行し、執筆することができたものです。
講演の冒頭では、その御礼と感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
今後は、これまで以上に研究を頑張らねばと、気を引き締めて努力する所存です。
【受賞論文】
橋本 剛、栗原広佑
対馬における群倉の配置に関する小気候学的研究
人間と生活環境、第29巻、第1号


第47回 人間-生活環境系シンポジウムに参加してきました。
会場は福岡女子大学。
公立大学も立派なキャンパスでした。
発表演題は、
ミセ造りの現存する漁村集落における夏季の小気候観測
でした。


第62回 日本生気象学会大会(愛知)に参加してきました。
会場は日本福祉大学 東海キャンパス。
学会に行くと毎回感じますが、私立大学のキャンパスはどこも立派です。
発表演題は、
夏季における「ミセ造り」に形成される温熱環境
でした。


2023年度日本建築学会大会(近畿)に参加してきました。
今回の会場は京都大学。
京都大学へ行くのは初めてのことでした。
3年ぶりの対面開催。
やはり対面の方がディスカッションが活発な気がします。
2日目午後の農村計画のオーガナイズドセッションが面白かったです。

橋本研究室の修了生である東北工業大学・講師の栗原広佑先生が、「人間-生活環境系学会奨励賞」を受賞し、第46回人間-生活環境系シンポジウムで授賞式がありました。
受賞した論文は栗原先生が博士後期大学院生として当研究室に在籍中に取り組んだ研究内容です。
受賞論文題目「山形県最上郡金山町における地域型住宅と薪ストーブ使用住宅の実態調査 森林資源の建材・燃料としての利用に着目して」

