奄美大島に調査に行ってきました。
今回は、大同大学・渡邊教授と名城大学・石教授との共同調査でした。
龍郷町の「りゅうがく館」前に移築・保存されている高倉を対象とした温熱環境と紫外線環境の実測調査を行ってきました。
昨年もここで調査を行ったのですが、あいにくお天気は雨でした。
ということで、リベンジです。
今回も到着時は曇り時々雨でしたが、なんとか晴天日のデータを得ることができました。
基本的に日陰にいるようにしたのですが、結構日焼けしました。
奄美の日差しは強烈です。
橋本研究室での研究活動を紹介します。
奄美大島に調査に行ってきました。
今回は、大同大学・渡邊教授と名城大学・石教授との共同調査でした。
龍郷町の「りゅうがく館」前に移築・保存されている高倉を対象とした温熱環境と紫外線環境の実測調査を行ってきました。
昨年もここで調査を行ったのですが、あいにくお天気は雨でした。
ということで、リベンジです。
今回も到着時は曇り時々雨でしたが、なんとか晴天日のデータを得ることができました。
基本的に日陰にいるようにしたのですが、結構日焼けしました。
奄美の日差しは強烈です。
「人間と生活環境」第29巻,第1号に研究室の論文1編が掲載されました。
論文のタイトルは
「対馬における群倉の配置に関する小気候学的研究」
です。
あの時の調査は本当に寒かったなぁ。
徳島へミセ造りの調査に行ってきました。
今回は、島根大学・小林先生、山形大学・濱先生、香川大学・釜床先生との合同調査でした。
ミセ造りの現存状況の確認と実測調査が主な調査内容でした。
住民の方のご好意により、室内を拝見させていただいたり、平面・断面・立面の実測をさせていただいたりすることもできました。
農村舞台に備えられたミセ造りも確認できました。
喜界島へ行ってきました。
今回は、名城大学・石井教授との共同調査です。
奄美大島へは2011年から10年以上ほぼ毎年のように行っているのですが、喜界島へまで飛ぶのは初めてでした。
サンゴの石垣が残っているというのは知っていたのですが、これ程までに多くの石垣が現存しているとは思ってもみませんでした。
徳島県海陽町鞆浦で、ミセ造りを対象とした温熱環境・紫外線環境の実測調査を行ってきました。
今回の調査は大同大学・渡邊教授との合同調査でした。
幸い、お天気に恵まれて助かりました。
今月末には別グループで再訪する予定です。
しばらく投稿が滞ってしまいました。
2022年2月のダイジェスト報告です。
鹿島の次は嬉野へ。
これで、この福岡・佐賀シリーズの投稿はラストになります。
最後の締めは、嬉野市塩田津の商家の町並みへ行きました。
塩田津では、駐在所や銀行が町並みに配慮したデザインになっていました。
吉野ヶ里の次は鹿島へ。
ちょっと変わった雰囲気の茅葺き屋根が連続する町並み。
酒造が連続する町並み。
福岡県うきは市から、佐賀県吉野ヶ里町へ。
遂に念願の?佐賀県です。
吉野ヶ里遺跡は大きいとは聞いていましたが、こんなに大きな遺跡(広い、という意味で)だとは思ってもみませんでした。
朝倉の次はうきはへ。
先ずは、茅葺民家と素晴らしい棚田のある新川田篭へ。
次に、筑後吉井の町並みへと行ってきました。