先月末、科研費の審査結果通知がありました。
共同研究者の先生方のお力で、なんとか無事に採択され、ほっとしました。
基盤研究(A)(一般)
伝統建築・集落に学ぶ気候変動適応策としての熱環境デザイン手法
共同研究者
渡邊慎一 先生(大同大学・学長)
石井 仁 先生(名城大学・教授)
小林久高 先生(安田女子大学・教授)
釜床美也子 先生(香川大学・准教授)
栗原広佑 先生(熊本県立大学・講師)
黒田乃生 先生(筑波大学・教授)
菅野圭祐 先生(筑波大学・助教)
橋本研究室での研究活動を紹介します。
先月末、科研費の審査結果通知がありました。
共同研究者の先生方のお力で、なんとか無事に採択され、ほっとしました。
基盤研究(A)(一般)
伝統建築・集落に学ぶ気候変動適応策としての熱環境デザイン手法
共同研究者
渡邊慎一 先生(大同大学・学長)
石井 仁 先生(名城大学・教授)
小林久高 先生(安田女子大学・教授)
釜床美也子 先生(香川大学・准教授)
栗原広佑 先生(熊本県立大学・講師)
黒田乃生 先生(筑波大学・教授)
菅野圭祐 先生(筑波大学・助教)
昨年末と先週末に四国へ茶堂の調査に行ってきました。
2025年12月は安田女子大学の小林先生と愛媛県へ。
2026年1月は熊本県立大学の栗原先生と高知県へ。
まずは愛媛県。西予市を中心に茶堂を探して右往左往。
既存の資料があるものの、市町村合併前の旧住所のデータ、そして旧道と現道との照合・・・苦労しました。
四国はどちらかと言えば南国のイメージですが、山間は寒く、残雪がちらほら。
しかし、かなりの数の茶堂が現存しており、全てを見ることは出来ませんでした。
また、斜面に形成された石垣が凄い。一見すると狭い段々畑でも、初和の時代に工事が行われ、これでも昔よりは広く、なだらかになったということを、住民の方に教えてもらいました。よく見ると、耕作放棄地となった昔ながらの極端に幅が狭く急峻な石垣を見つけることが出来ます。
ぜひ、再訪したい。
そして、高知県。
なんと最強寒波が。そして、雪が降る・・・降り積もる。ここは四国?東北の間違いでは??というような風景の中、粛々と茶堂の調査を行いました。
集落の人々の集いの場であり、旅人をもてなす場であった茶堂。現代にこそ、茶堂が必要なのではないかと考えました。ご近所の人が集い、語らう、来訪者と触れ合い、交流する・・・そんな心と時間の余裕が現代人にはあるのかな、と。






第49回 人間-生活環境系シンポジウムに参加して来ました。
今年の会場は奈良女子大学。
昨年は筑波大学でした。早いなあ一年。
今回は、大学院生の藤田さんがポスター発表を行いました。

奈良女子大学、いつ以来か・・・久しぶりです。
キャンパス内に鹿がチラホラ。前回に来たときはこれほどはいなかった記憶があるのですが。

まちを散策すると・・・なんとミセ造りが!

日本生気象学会の大会に参加しました。
今年の会場は公立鳥取環境大学。
久しぶりの鳥取。
初めての鳥取砂丘。
いろいろありましたが、思い出深い大会になったのではないかと。
一応、大会実行委員を務めました。



少し前の話ですが、建築学会大会で九州大学へ行ってきました。
広大なキャンパス。某ハンバーガー屋さんもあります。
筑波大学も大きなキャンパスで、某コーヒー屋さんがありますが、また違った雰囲気が感じられます。
全体的に新しいというのもありますが、それだけではない様な。
今回の発表は、四国のミセ造りに関する報告でした。
貴重なご意見・アドバイスもいただけ、行った甲斐がありました。
詳細は述べませんが、各先生の発表には大きく分けて2タイプがあることに、今更ながら気付きました。
熊本県立大の栗原先生の発表がよかったです。
記憶に残る大会になった・・・気がします。



愛媛県に行って来ました。
今回は、大同大学・渡邊学長、熊本県立大学・栗原講師との合同調査でした。
後半、栗原講師と入れ替わりで安田女子大学・小林教授が参加。
内子町にある田丸橋という屋根付き橋で熱環境と紫外線環境の実測調査を行いました。
雨は幸い降らなかったのですが、曇りがちな天気で・・・・。
人間、天気には勝てません。




「人間と生活環境」第32巻,第1号に研究室の論文1編が掲載されました。
論文のタイトルは
「ミセ造りの現存状況に関する研究 徳島県南部における実態調査の結果に基づいて」
です。
ミセ造りの調査については、このブログでもたびたびご紹介させていただいていますが、振り返ると・・・ミセ造りの調査は2021年から本格的に始めていたようです。

この写真を撮ったのも3年以上前。光陰矢の如し。
先月のお話です。
愛媛県に行ってきました。
まずは伊予市へ。
以前に通りかかったことがあり、古い建物がちょこちょこあるなと気になっていました。
ひょっとしてミセ造りがあるかもと、です。



数は多くはないものの、なかなか魅力的な建物も。
尾垂れがある建物が多い・・・かもしれません。
さて、本命の屋根付き橋へ。いろいろと見てきました。







お堂も偶然発見。この地域の茶堂、お堂、まだ全体像が把握できないです。


飛行機の中から見事な積乱雲が見えました。


そして、私の実家上空を通過。

すっかり、ご無沙汰してしまいました。
久しぶりの更新は・・・今回も対馬です。
今回は、安田女子大学の小林教授と一緒に、対馬の石屋根のコヤの調査です。
小林先生の用意してくれた機器で、これまで不明だったことが確認できました。
「なるほど、こういう訳だったのか」と、これまでの調査結果に一応納得。
調査日程を決めた時は、「まだ梅雨の時期かな?雨は大丈夫かな?」と心配していましたが、津島に到着したら西日本は梅雨明けした模様。暑かったです。







次回の投稿は対馬のお話ではない・・・予定です。
先月に続き、再び対馬へ。
今回は島根大学の小林先生との合同調査・・・のはずだったんですが、最強寒波による雪の影響で、小林先生は来ることができず。
我々も飛行機の遅延がありまして・・・初めてフェリーで対馬へ。
まあ、これも良い体験でした。
人間は自然には勝てないなとつくづく感じるこのところの調査です。


