日本生気象学会の大会に参加しました。
今年の会場は公立鳥取環境大学。
久しぶりの鳥取。
初めての鳥取砂丘。
いろいろありましたが、思い出深い大会になったのではないかと。
一応、大会実行委員を務めました。



橋本研究室での研究活動を紹介します。
日本生気象学会の大会に参加しました。
今年の会場は公立鳥取環境大学。
久しぶりの鳥取。
初めての鳥取砂丘。
いろいろありましたが、思い出深い大会になったのではないかと。
一応、大会実行委員を務めました。



少し前の話ですが、建築学会大会で九州大学へ行ってきました。
広大なキャンパス。某ハンバーガー屋さんもあります。
筑波大学も大きなキャンパスで、某コーヒー屋さんがありますが、また違った雰囲気が感じられます。
全体的に新しいというのもありますが、それだけではない様な。
今回の発表は、四国のミセ造りに関する報告でした。
貴重なご意見・アドバイスもいただけ、行った甲斐がありました。
詳細は述べませんが、各先生の発表には大きく分けて2タイプがあることに、今更ながら気付きました。
熊本県立大の栗原先生の発表がよかったです。
記憶に残る大会になった・・・気がします。



愛媛県に行って来ました。
今回は、大同大学・渡邊学長、熊本県立大学・栗原講師との合同調査でした。
後半、栗原講師と入れ替わりで安田女子大学・小林教授が参加。
内子町にある田丸橋という屋根付き橋で熱環境と紫外線環境の実測調査を行いました。
雨は幸い降らなかったのですが、曇りがちな天気で・・・・。
人間、天気には勝てません。




「人間と生活環境」第32巻,第1号に研究室の論文1編が掲載されました。
論文のタイトルは
「ミセ造りの現存状況に関する研究 徳島県南部における実態調査の結果に基づいて」
です。
ミセ造りの調査については、このブログでもたびたびご紹介させていただいていますが、振り返ると・・・ミセ造りの調査は2021年から本格的に始めていたようです。

この写真を撮ったのも3年以上前。光陰矢の如し。
先月のお話です。
愛媛県に行ってきました。
まずは伊予市へ。
以前に通りかかったことがあり、古い建物がちょこちょこあるなと気になっていました。
ひょっとしてミセ造りがあるかもと、です。



数は多くはないものの、なかなか魅力的な建物も。
尾垂れがある建物が多い・・・かもしれません。
さて、本命の屋根付き橋へ。いろいろと見てきました。







お堂も偶然発見。この地域の茶堂、お堂、まだ全体像が把握できないです。


飛行機の中から見事な積乱雲が見えました。


そして、私の実家上空を通過。

すっかり、ご無沙汰してしまいました。
久しぶりの更新は・・・今回も対馬です。
今回は、安田女子大学の小林教授と一緒に、対馬の石屋根のコヤの調査です。
小林先生の用意してくれた機器で、これまで不明だったことが確認できました。
「なるほど、こういう訳だったのか」と、これまでの調査結果に一応納得。
調査日程を決めた時は、「まだ梅雨の時期かな?雨は大丈夫かな?」と心配していましたが、津島に到着したら西日本は梅雨明けした模様。暑かったです。







次回の投稿は対馬のお話ではない・・・予定です。
先月に続き、再び対馬へ。
今回は島根大学の小林先生との合同調査・・・のはずだったんですが、最強寒波による雪の影響で、小林先生は来ることができず。
我々も飛行機の遅延がありまして・・・初めてフェリーで対馬へ。
まあ、これも良い体験でした。
人間は自然には勝てないなとつくづく感じるこのところの調査です。



2025年、最初の現地調査は対馬から。
往路の飛行機が欠航。
帰りの日には雪が。
人間は天気には勝てません。
やれる時に、やれる事を、やれる範囲で。


第48回 人間-生活環境系シンポジウム(つくば)が筑波大学で開催され、大会長を務めさせていただきました。
実行委員の先生方、本学助教の菅野先生、学生アルバイトの方々、受付スタッフの方々、多くの人たちに支えられながら、なんとか大過なく大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。
ご参加いただいた皆様に心より「感謝」申し上げます。




ちょっと前、いや、だいぶ前?先月のお話です。
第63回 日本生気象学会大会(東京)に参加してきました。
発表題目は「対馬のコヤの室内温熱環境」です。
なかなか興味深い結果が出たので、冬季調査も行いたいと考えています。
考察に関する貴重なご意見、アドバイスもいただきました。
会場は法政大学・市ヶ谷キャンパスだったのですが、「同じ日本の大学なのか??」とびっくりするほど綺麗で立派な施設でした。
東京の私大と国立大でキャンパスを比較するのがおかしい・・・のでしょうか??



