先月のお話です。なかなか報告が追いつきません。
福井県の熊川宿へ行って来ました。
雪が降ったり、雨が降ったり。北風は強い。寒かった。
町並みは、エリアによって、よく残っていたり、さほどでもなかったり。
ベンガラで彩られた建物と水路が印象的ですが、元々は茅葺きの町並みだったようで。
水路に架かる橋は、車が駐車できるようにこの大きさになっているようです。
現代的な生活と伝統的な町並みの保全をどの辺りで折り合いを付けるのかは難しい課題です。
そして、なんと、ここでも下ミセ(ばったり床几)が。








