今回の投稿で愛媛シリーズ最終回です。
愛媛旅の最後は内子町の重伝建地区へ。
まずは内子座。




客席や舞台は勿論のこと、地下にある奈落などの舞台の仕掛けも見学することができます。
続いて、少し移動して町並みへ。



白や黄色の塗壁、鏝絵、海鼠壁などが見所・・・なんですが。
何とここでも・・・。


ミセ造りがありました。
徳島で見てきたものとはちょっとタイプが異なります。
確かに私の持っている歴史的な町並みを紹介するガイドブックでは「大戸」「蔀」「床几」が備えられていると書かれているのですが、特に写真で紹介されているわけではなく、まさかこれ程の数のミセ造りがあるとは思ってもいませんでした。