騒音計を使って音環境を測定する演習を行いました。
3つのグループに分かれて調査を実施。
学生たちが考えた調査のテーマは、
「工事中に使用する防音シートの調査」
「勉強や作業に適する騒音の調査」
「静けさの中の音」
でした。
ちゃんと音源からの距離を意識して調査したり、日頃の経験を背景にテーマを設定したり、測定結果から環境を⭐︎の数で評価したり・・・と、学生らしい考えや工夫がみられました。
「誰が、何が発する音なのか」が騒音の評価に影響するという調査の体験に基づく気づきもあったようです。






騒音計を使って音環境を測定する演習を行いました。
3つのグループに分かれて調査を実施。
学生たちが考えた調査のテーマは、
「工事中に使用する防音シートの調査」
「勉強や作業に適する騒音の調査」
「静けさの中の音」
でした。
ちゃんと音源からの距離を意識して調査したり、日頃の経験を背景にテーマを設定したり、測定結果から環境を⭐︎の数で評価したり・・・と、学生らしい考えや工夫がみられました。
「誰が、何が発する音なのか」が騒音の評価に影響するという調査の体験に基づく気づきもあったようです。






橋本研究室の窓からは筑波山が見えます。
この時期、夕方の天気がいいと、研究室のある建物から富士山が見えます。



デザイン演習4の発表・講評会には、プロの写真家による撮影も行われました。
集合写真だけではなく作品の写真もいただけたので、私では上手く写真が撮れずご紹介できなかった作品の一部を追加でご紹介します。






11月の2〜4日に雙峰祭(筑波大学学園祭)がありました。
そこに大看板が現れたのですが、お気付きになりましたでしょうか?
学生チームから相談を受け、大看板に筑波山地のスギ材を用いて落とし板構法で制作することを提案しました。
上林製材所さんの協力により、実現が可能となりました。
材料のカットに失敗したり、上手く組み立てられなかったりと悪戦苦闘したようですが、無事に学園祭に新たな風景を創出していました。






先週末は環境デザイン演習2の現地調査を土浦で行いました。
本当は一週間前に実施する予定だったのですが、悪天候のため延期に。
今回はいいお天気でした。
11月になったというのに、Tシャツでも十分なくらいの暖かさでした。



