前回報告した対馬の夏季調査以後の主な出来事についてダイジェストで報告します。
この夏はいつもよりもスケジュール的にタイトな上、台風の影響も受けていて大変です。
まず、対馬の後は山形県飯豊町に小気候観測調査に行きました。
屋敷林(ヤシキバヤシ)・散居・カザライに関する調査です。
夏にはカザライはありませんが。


そして、8月1日に木ゼミがありました。

続いて、8月3日に大学説明会(オープンキャンパス)がありました。
今年も多くの高校生・ご家族が筑波大学芸術専門学群に来てくれました。
中には小学生の姿も。
留学生からの大学院受験に関する問い合わせも増えてきているように感じます。

翌週からは大分県津久見市へ。
名城大学・石井研究室との合同調査で、みかん小屋の現地調査を行いました。
津久見に行くたびにみかん農家の方をはじめ、地元の方々とのご縁が広がりつつあります。

