1899
高等師範学校(後に東京高等師範学校)に手工専修科を設置。全国の中学校・高校の教員や一般学校の教員を養成し、日本の美術教育の発展を支援しました。

1949
東京教育大学教育学部に芸術学科を設置。

1975
筑波大学芸術専門学群開学。東京教育大学の移転と筑波大学の開校により、芸術専門学群が設立されました。以来、世界の情勢の変化に対応した教育環境の整備に努めてきました。日本画、版画、芸術支援、工芸、情報デザインなどの新しい分野が確立されました。

 

写真撮影:大辻清司(筑波大学芸術20周年記念誌◆アート&デザイン、1996)