トピックス
関連情報
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「筑波大学教授退職記念 内藤定壽絵画作品展」2023年3月14日(火)~2023年3月19日(日)
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グループ展「美術と官能 Ⅱ」 2023年2月6日(月)〜 2023年2月11日(土)
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グループ展「24時の脱皮」2023年2月1日(水)〜2023年2月5日(日)
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【受賞報告】「第24回雪梁舎フィレンツェ賞展」オーディエンス賞受賞
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宮原ナノ個展「Four Years」2023年1月17日(火)〜2023年1月20日(金)
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宮原ナノ個展「Garden of Colours」2022年10月10日(月祝)〜2022年10月16日(日)
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【受賞・入選報告】「第24回雪梁舎フィレンツェ賞展」[新潟会場]2022年7月30日(土)~9月11日(日) [東京会場]2022年10月24日(月)~30日(日)
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芸術支援領域 卒業論文、修士論文の概要を掲載しました Abstracts of Undergraduate and Master’s Theses in Art Environment Support
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グループ展「えん展」2022年7月4日(月)~2022年7月9日(土)
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芸術支援ジャーナル Art Writing 16号をウェブ上に公開しました Online publication of the journal “Art Writing” No.16
概要
筑波大学芸術専門学群は、国立の総合大学の中に設置された芸術の専門教育機関です。最先端の多様な学問を学ぶことができる大学環境と、1学年100名の少人数に14領域の多彩な芸術の専門教育を提供できる利点を生かして、幅広い見識と豊かな創造力をそなえた芸術の専門家を育成しています。これまでに、美術家・デザイナー・研究者など芸術・デザイン分野で指導的役割を担う優れた卒業生が多数輩出し社会で活躍しています。
カリキュラム(簡易版)
学生は卒業に必要な要件と各自の関心や目的に基づいて、自分で履修する科目を決定する。
1・2年生
幅広く基礎的能力を身につけるとともに、所属領域決定のために各自の関心や適性を見極める。
【主な履修科目】
•基礎科目
共通科目:総合科目、外国語、情報、体育、フレッシュマンセミナーほか
関連科目:教職に関する科目、博物館に関する科目、他学群開設科目
•専門基礎科目
芸術キャリア教育、アート&デザイン入門、芸術と文化、芸術と社会、美術史概説、
デザイン史概説、基礎演習ほか
3年生
所属する領域の専門科目を中心に履修して専門的能力を深める。専門科目については、各専攻領域の紹介ページを参照。
4年生
各自の研究テーマを設定して卒業研究を行う。毎年2月には、つくば美術館にて卒業制作展が開催される。優秀な卒業研究には「筑波大学芸術賞」が授与される。
学位・資格
学位
芸術学専攻の卒業要件を満たし、卒業が認定されると、学士(芸術学)の学位が授与される。
資格
所定の科目の単位を履修し、実習を修了すると以下の資格を取得することができる。
・学校教員免許状(中学校一種美術、高等学校一種美術・工芸・書道)
・博物館学芸員資格