デザイン学学位プログラムの紹介
筑波大学は1991年の大綱化と同時に、大学院課程にデザイン学(修士、博士)を設置しました。2020年度からは、大学院課程においてこのデザイン学を学位プログラムとして運営し、研究学位としての新たなデザイン学(区分制)を推進することになりました。
人のこころをより良い状態にする製品や環境を生み出す実践的な力を修得し、人と人のつながりを作り明るく充実したものとする社会システムの創造を目指し、豊かで建設的な地域や社会を育み維持再生するための創造力を活用できる、国際的トップリーダーの資質を持った高度専門職業人または多様な研究・教育機関の中核を担う研究者を養成することを目的とします。