現代アートで一般化された1970年代以降のミクスト・メディアにおける新たな異種素材の立体造形を研究している。特殊素材がもたらす効果を人体や動物等の有機的な表現に換えて、をテーマとした立体造形を作り出し、芸術作品として展開している。作品による展覧会、素材教育や造形論、ワークショップ等を通じた研究を行う。