芸術学学位プログラムは、美術史、芸術支援、洋画、版画、日本画、彫塑、書、構成、総合造形、工芸、ビジュアルデザイン、環境デザインの12領域からなる。各領域の特性を活かした教育方針のもと、領域横断的で学際的な学修および研究を奨励し幅広い能力の涵養を図りつつも、専門性の高い表現力と豊かな学識を備え、博士後期課程の研究活動につながる専門的実践力を養成する。