漆芸・木材造形を主とした制作・研究を行なっている。制作研究のほか、産官学連携などの共同研究では、工芸および工芸活動に立脚した地域振興プロジェクトやパブリックアートを展開している。日本の自然環境と文化を背景とした自然素材を使用する造形手法は、作る視点からのさまざまな展開が可能である。