人材育成目的と養成する人材像
人のこころをより良い状態にする製品や環境を生み出す実践的な力を修得し、人と人のつながりを作り明るく充実したものとする社会システムの創造を目指し、豊かで建設的な地域や社会を育み維持再生するための創造力を活用できる、国際的トップリーダーの資質を持った高度専門職業人または多様な研究・教育機関の中核を担う研究者を養成することを目的とします。
そこで、横断的・実践的かつ国際的な学修を実践し、地域や文化の壁を越えた問題解決策を提案する意欲と、成果を生み出す粘り強さを持ち、目利き力(課題抽出能力)、突破力(計画立案能力、論理的説得力)および専門力または専門的研究力に裏付けられた任務完結力を備えた人材を養成します。