コミュニケーションツールとしてのプロダクトに関するデザインと評価
山田 博之
芸術系|准教授
プロダクトを「コミュニケーションツール」の観点から捉え、対人コミュニケーションを円滑にするための様々なツールのデザイン・開発とその評価を行っています。ユーザーエクスペリエンスを評価軸としたアプリケーション開発のために、プロトタイピングと評価のサイクルによるアジャイルな開発を実践しています。
また、筑波大学発の9番目のベンチャーとして起業したロゴスウェア株式会社では、Eラーニングを中心としたプロダクトの開発を行っています。オンラインセミナーにおける配信システムの開発では、その成果物がベネッセコーポレーションのライブ授業システムや、株式会社マイナビのWEBセミナーシステムとして幅広く利用されています。