日台三大学大学院生美術史研究交流会を開催しました

2014年日台三大学大学院生美術史研究交流会
12月6日(土) 09:30ー18:00
筑波大学芸術系棟 B203会議室

小春日和のうららかな週末、美術史研究にいそしむ台湾の二大学(国立台湾大学、国立中央大学)と本学の大学院生25名が、
英語による口頭発表とディスカッションをおこないました。

節目となる第五回の研究交流会のために来年、台北で再会することを約束し、知的な刺激に満ちた一日を終えました。

TriUni2014

美術史_学外演習がおこなわれました

穏やかな天候のもと、芸術学専攻・美術史コース(学群)および美術史領域(大学院博士前期課程)の
学外演習がおこなわれました。

 10/24 徳川美術館、愛知県美術館、「世界の山ちゃ☆」の手羽先(なごやめし演習1)
 10/25 博物館明治村、「矢場と☆」のみそかつ(なごやめし演習2)
 10/26 メナード美術館、名古屋ボストン美術館 ほか

愛知県美術館では学芸員のかたに1時間半にわたり収蔵庫をはじめとするバックヤードをていねいに説明
していただきました。ありがとうございました。

徳川園

徳川園

帝国ホテル前(明治村)

帝国ホテル前(明治村)

修士論文発表会が開催されました

平成26年2月21日(金)、大学会館特別会議室において、平成25年度大学院人間総合科学研究科博士
前期課程芸術専攻の美術史領域と芸術支援領域の合同による「修士論文発表会」が開催されました。

6人の修了見込み学生が、2年にわたる研究の成果を発表しました。いずれも修士論文として質の高い
ものでしたが、本格的な研究は緒に就いたばかりと言えます。博士後期課程に進学する人も、新しい
環境で日々の仕事に向きあうことになる人も、 2年間で身につけたであろうめいめいの領域の学問的
方法論と研究対象に対する謙虚な姿勢をたいせつにして、いっそう出精されることを祈ります。

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◆美術史領域
・赤間和美
 「19世紀フランス装飾芸術をめぐる伝統と様式
  ―パリ万国博覧会(1900)における装飾芸術中央連合の展示館を中心に―」**
・喜代吉鏡子
 「1910年代から1920年代の日本における洋画研究所と美術家の交遊」
・高橋翔
 「《サモスのクーロス》―アルカイック期ギリシアにおける奉納彫像の巨大化」

◆芸術支援領域
・川村晃子
 「美術館におけるファッション―教育普及活動を中心に」
・髙橋りほ
 「アートプロジェクトにおけるNPO法人の役割に関する考察
  ―NPO法人向島学会を事例として―」
・中川三千代
 「日仏芸術社の研究―展覧会活動と出版活動を中心に―」*
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** 筑波大学芸術賞(修了研究・論文の部)
*  筑波大学優秀論文賞

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平成25年度学外演習(学群 芸術学専攻 美術史コース)

去る12月5日から7日の三日間、学群の2・3年生12名が参加し、鎌倉市と横浜市で
芸術学専攻・美術史コースの学外演習が行われました。

鎌倉市では建長寺や円覚寺、鶴岡八幡宮などで武家文化や禅文化の一端に触れ、
横浜市では横浜美術館で開催されている企画展「下村観山展」を見学しました。
実作品をとおして「禅」や「明治期の日本」について存分に学ぶことができました。

建長寺にて

■建長寺にて

鶴岡八幡宮にて

■鶴岡八幡宮にて

H25年学外演習集合写真1

第5回キャリア・パス研究会がひらかれました

12月19日の午後5時から、美術展カタログの制作現場で活躍されている株式会社コギトの
和田綾乃さんをお迎えして、美術史研究室主催「キャリア・パス研究会」が開かれました。

学群と大学院で美術史をはじめ芸術支援、ヴィジュアル・デザインなどを専攻する学生20名
ほどが参加しました。

美術展カタログと一般の書籍のちがいにはじまり、そのカタログがどのように制作されて
いくのか、和田さんご自身の経験を交えてお話しをしてくださったうえで、学生たちからの
さまざまな質問に対して、懇切に答えてくださいました。

美術史研究室では、来年度以降もこの「キャリア・パス研究会」を企画・開催していきます。

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