平成25年度 美術史学外演習(大学院)

12月6日ー9日の4日間、平成25年度の美術史領域学外演習が行われました。
本年度は博士前期課程の学生8名、博士後期課程の学生2名の計10名が参加し、台湾の台北市を訪問しました。
台湾にある国立中央大学の大学院生に案内をしていただきながら、2日目には国立台北博物院と台北市立美術館を見学し、3日目には国立台湾大学で行われたシンポジウム「Taiwan-Japan Tri-University Art History Graduate Students’ Symposium 2013 (臺日三大学藝術史研究生交流發表會)」に参加しました。

海外での演習ということで、現地の風土を肌で感じながらの充実した4日間となりました。
関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

故宮博物院にて

国立台北博物院にて

市内の小龍包専門店にて

市内の小龍包専門店にて

芸術学専攻卒業生の中野奈津美さん(1986年卒)が本学広報誌に登場!

芸術学専攻出身の中野奈津美さん(1986年卒)のインタビュー記事が、
本学広報誌『Tsukuba Communication』の最新号に掲載されました。

中野さんは、株式会社高島屋に入社後「学芸員の資格をもっていることが
決め手になって」美術部に配属されたのち、いくつかの部署でさまざまな
お仕事を経験されたうえで宣伝部で文化催事の担当となられ、年間に10本
以上の展覧会を企画・開催されてきました。そして、人事部副部長を経て、
今年の2月、執行役員・人事部長に就任されました。

芸専で美術史を学ばれた先輩のインタビュー記事から、キャリア・パスの
さまざまな可能性に対するヒントをいただけそうです。

筑波大学芸術学美術史学会「総会」「研究発表会」が行われました

4月27日(土)、筑波大学芸術学系棟において、筑波大学芸術学美術史学会主催による総会と研究発表会「特集:在外研究・研修報告」が行われました。
研究発表会では、3名の発表者がそれぞれベトナム、ドイツ、アメリカでの調査や研修について報告しました。各国の美術史研究の実際については日頃知ることのできない点も多く、発表後の質疑応答では現地での生活から研究環境まで、話題が多岐にわたりました。

当日のプログラムは以下の通りです。

「特集:在外研究・研修報告」

喜代吉鏡子 (筑波大学大学院 博士前期課程)
「ベトナム社会主義共和国 (研究科国際交流事業による派遣)」

江口みなみ (筑波大学大学院 博士後期課程)
「ドイツ連邦共和国 (DAADによる留学)」

五十殿利治 (筑波大学芸術系 教授)
「アート・リソースと大学美術館:アメリカの事例について」

全発表終了後の質疑応答の様子

全発表終了後の質疑応答の様子

シンポジウム「筑波大学・石井コレクション 国吉康雄作品をめぐる国際研究集会」が開催されました

2月16日、筑波大学東京キャンパス文京校舎において、シンポジウム「筑波大学・石井コレクション 国吉康雄作品をめぐる国際研究集会」が開催されました。
当日は本学芸術系の五十殿利治教授のほか、カリフォルニア大学アーヴァイン校から2名の先生を招き、20世紀前半にアメリカで活躍した日本人画家、国吉康雄の作品について講演や討論が行われました。

プログラムは以下の通りです。

「筑波大学・石井コレクション 国吉康雄作品をめぐる国際研究集会」

主催 筑波大学芸術系
後援 筑波大学芸術学美術史学会

講演
セシール・ホワイティング(カリフォルニア大学アーヴァイン校)(通訳付き)
Cecile Whiting
“Yasuo Kuniyoshi’s Venus at the Shore”

バート・ウィンザー=タマキ(カリフォルニア大学アーヴァイン校)(日本語による講演)
Bert Winther-Tamaki
「クジラに驚く姉妹:アメリカでの美の鑑定士としての国吉の選択」

五十殿利治(筑波大学)
「国吉康雄の「牛」をめぐって」

講演終了後のディスカッションの様子

講演終了後のディスカッションの様子

平成24年度芸術学専攻卒業論文発表会が開催されました

2月8日、筑波大学大学会館特別会議室において、平成24年度の芸術学専攻卒業論文発表会が開催されました。
今年度は芸術学・美術史コースから2名、また芸術支援コースから4名の計6名の学生が発表を行いました。
4年間の集大成として臨んだそれぞれの発表後には教員、学生から積極的な質問があり、各発表者との間で活発な議論が展開されていました。

発表会当日の様子

発表会当日の様子

発表会終了後の集合写真

発表会終了後の集合写真