平成25年度 美術史学外演習(大学院)

12月6日ー9日の4日間、平成25年度の美術史領域学外演習が行われました。
本年度は博士前期課程の学生8名、博士後期課程の学生2名の計10名が参加し、台湾の台北市を訪問しました。
台湾にある国立中央大学の大学院生に案内をしていただきながら、2日目には国立台北博物院と台北市立美術館を見学し、3日目には国立台湾大学で行われたシンポジウム「Taiwan-Japan Tri-University Art History Graduate Students’ Symposium 2013 (臺日三大学藝術史研究生交流發表會)」に参加しました。

海外での演習ということで、現地の風土を肌で感じながらの充実した4日間となりました。
関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

故宮博物院にて

国立台北博物院にて

市内の小龍包専門店にて

市内の小龍包専門店にて