筑波大学芸術学美術史学会・24年度秋季研究発表会を開催します

令和6年度秋季研究発表会を、下記のとおり対面およびオンライン同時配信にて開催いたします。プログラムは下記の通りです。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

【日時】2024年12月8日(日)14:00~16:00(受付13:45~)
【会場】対面での開催(筑波大学芸術系棟B203会議室)およびZoomオンライン同時配信
会員の方でオンライン参加を希望される方は、すでに郵送しているご案内をご覧いただくか、以下のアドレスまでご連絡ください。
geigaku[@]geijutsu.tsukuba.ac.jp

【研究発表】
久光 真央(下関市立美術館学芸員)
下関市立美術館所蔵の香月泰男コレクションに関する一考察
濱田 洋亮(福島県立美術館学芸員)
ジョージ・ナカシマとベン・シャーン―「第1回ジョージ・ナカシマ展」におけるインテリアとしてのアート―

大英博物館ロジーナ・バックランド博士 特別講演会

特別講演会 The Splendour of Modernity

講師:ロジーナ・バックランド博士
大英博物館 日本コレクション 朝日新聞キュレーター

2024年6月14日(金)15:30~17:00
筑波大学 体芸棟 5C416教室(対面開催 180席、要登録)
茨城県つくば市天王台1-1-1(TXつくば駅からバス8分「筑波大学西」下車)
講演は英語で行われます。
申込フォーム https://forms.gle/pKL98aB1JYjLRjFd9 締切6/13

新刊出版情報
https://reaktionbooks.co.uk/work/the-splendour-of-modernity
著者名:Dr Rosina Buckland
書名:The Splendour of Modernity
出版社: Reaktion Books
発売日:13 May 2024
出版形態:Hardback/Kindle

20240614DrRosinaBuckland_Poster02

問合せ先:筑波大学芸術系 准教授 林みちこ
hayashi.michiko.gn(@)u.tsukuba.ac.jp

筑波大学芸術学美術史学会・24年度春季研究発表会を開催します

令和5年度総会ならびに令和5年度春季研究発表会を、下記のとおり対面およびオンライン同時配信にて開催いたします。プログラムは下記の通りです。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

【日時】2024年4月27日(土)13:30~15:45
総会 13:30~13:45
研究発表会 13:45~15:45
【会場】対面での開催(筑波大学芸術系棟B203会議室)およびZoomオンライン同時配信
会員の方でオンライン参加を希望される方は、すでに郵送しているご案内をご覧いただくか、以下のアドレスまでご連絡ください。
geigaku[@]geijutsu.tsukuba.ac.jp

【研究発表】
正原 摂子(筑波大学大学院博士前期課程2年)
近代における「能画」の成立と発展―月岡耕漁と松野奏風を中心に―
木澤 沙羅(茨城県天心記念五浦美術館学芸員、筑波大学大学院博士前期課程2年)
展覧会報告「岡倉天心『東洋の理想』から120年 天心と画家たちのアジア」、「水底に群れ、水面に集う」

筑波大学芸術学美術史学会秋季研究発表会を開催しました

12月2日に筑波大学芸術学美術史学会秋季研究発表会を実施しました。今回は、来年3月に定年退職を控えておられる長田年弘先生に、「嘆願再考―古代ギリシア美術の宗教的な背景について」と題した特別講演を行っていただきました。
古代ギリシア美術に現れる「嘆願hiketeia」と呼ばれる仕草を議論の核に据え、「主題」から「その主題が描かれる歴史的・社会的必要性」の考察を広範にお話しいただきました。

■実施概要■
【日時】2023年12月2日(土)13:30~15:00
【会場】対面での開催(筑波大学芸術系棟B203会議室)およびZoomオンライン同時配信

筑波大学芸術学美術史学会・23年度秋季研究発表会を開催します

令和5年度秋季研究発表会を、下記のとおり対面およびオンライン同時配信にて開催いたします。プログラムは下記の通りです。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

【日時】2023年12月2日(土)13:30~15:00(受付13:15~)
【会場】対面での開催(筑波大学芸術系棟B203会議室)およびZoomオンライン同時配信
会員の方でオンライン参加を希望される方は、すでに郵送しているご案内をご覧いただくか、以下のアドレスまでご連絡ください。
geigaku[@]geijutsu.tsukuba.ac.jp

【特別講演】

長田年弘先生「歎願再考―古代ギリシア美術の宗教的な背景について」