オンライン公開研究会「久米民十郎とグローバル・モダニズム」のご案内

筑波大学芸術学美術史学会と科学研究費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「サードフォースの美術史 1880-1920ー在英日本人ネットワークの研究」の主催によるオンライン公開研究会を開催いたします。プログラムは下記の通りです。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

主催:筑波大学芸術学美術史学会
科学研究費 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
「サードフォースの美術史 1880-1920ー在英日本人ネットワークの研究」

日時:2021年12月12日(日)13:00~15:15 Zoomオンライン
申込方法:このgoogleフォームから氏名とご所属、メールアドレスをご登録ください。事務局宛geigaku#@#geijutsu.tsukuba.ac.jp(#@#を「@」に置き換えてください)まで氏名とご所属を明記の上、メールをお送りいただいても結構です。参加に必要なZoomのURLとID、パスコードは、メールにて12月10日頃にお知らせいたします。

プログラム

13:00~13:10

13:10~13:40

 

13:40~14:10

 

14:10~14:20

14:20~15:10

 

15:10~15:15

開会・趣旨説明

研究発表:五十殿利治(筑波大学特命教授)

「霊媒派の画家 久米民十郎について」

研究発表:南本有紀(岐阜県博物館学芸員)(予定)

「展覧会『奇なるものへの挑戦 明治大正/異端の科学』について」

休憩

鼎談「今、久米民十郎を考える―グローバル・モダニズム、世界大戦、霊術」

水沢勉(神奈川県立近代美術館長)(予定)、南本有紀(予定)、五十殿利治

閉会

久米民十郎《富者の悲》 第1回帝展出品(1919)