オンライン公開シンポジウム「遺構と記憶」のご案内
「オンライン公開シンポジウム-遺構と記憶-」
2022年1月29日(土)10:00~13:40(JST)Zoomオンライン
(※NYは1/28(金)の 20:00~23:40)
申込Googleフォーム(前日まで可)https://forms.gle/87oboS9NkAAeBngV6
10:00~10:15 趣旨説明 (司会:林みちこ)
パネリスト発表 各20分×6人
10:15~10:35 山田健二(美術家/東京藝術大学大学院映像研究科専門研究員/文化庁新進芸術家海外派遣制度令和3年度研修員)※ニューヨークから中継
「芸術実践を通した公共空間の発掘 – 歴史遺構を拠点とする市民との協働制作をめぐって」
10:40~11:00 土山陽子(早稲⽥⼤学⼤学院⽂学研究科)
「「ザ・ファミリー・オブ・マン」展(1955 年)のパネル展⽰について—1930年代の写真壁画の系譜において」
11:05~11:25 与那覇大智(画家/沖縄県立芸術大学非常勤講師)
「沖縄を描くことについて」
11:30~11:50 高嶋敏展(写真家/アートプランナー)
「忘れられた戦争 出雲の戦争遺跡から見えること」
11:55~12:15 川村笑子(筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻)
「戦犯が遺した言葉―巣鴨遺書編纂会編『世紀の遺書』(1953年)をめぐって」
12:20~12:40 下山雄大(筑波大学芸術専門学群美術史領域3年/筑波大学先導的研究者体験プログラム(ARE)採択者)
「カナダの日系二世美術家ロイ・キヨオカと 1970 年大阪万博」
12:40~12:50 休憩
12:50~13:30 総合討議(40分)
13:30~13:40 閉会
フライヤーPDFファイル 遺構と記憶フライヤー