平成10年度の総会及び研究発表大会は下記の内容で行われました。


第9回日本サイン学会'98徳島大会
テーマ「サインと素材」

■第1日 1998年10月9日(金)
●総会・研究発表
会場:大塚ヴェガホール(徳島県徳島市川内町平石夷野224-18)

総会
研究発表
木村浩「ホームページのアクセスから見える状況について」
千葉代子「景観形成とサイン(岩手県の景観)」
佐藤優「サインの表示面素材としての陶板」
木村幸夫「環境と調和今後のサインデザインの考察」
縄田健次「CI計画とサイン(佐伯中央病院)」
武山良三「わかりやすい道路標識に関する研究」
伊東寿太郎「モントリオール市内、ケベック大学サイン環境」
吉田穂積「金属素材における加工方法とその特性について」
牧谷孝則「まちしるべ・みちしるべ・コミュニティーしるべ」

■第2日 10月10日(土)
●シンポジウム・エキスカーション

会場:大塚国際美術館(鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1)

エキスカーション I
大塚国際美術館視察
シンポジウム
「やきものの新しい波:サイン陶板の可能性」
パネリスト:
柿内泰三(大塚オーミ陶業専務取締役)
的場幸雄(大塚オーミ陶業製造担当専務取締役)
エキスカーション II
帰路のチャーターバス(JR新神戸着・解散)による。阪神淡路大震災「野島断層」保存館、明石大橋等の見学

徳島大会報告書表紙(目次)(pdf)
A4版・全28ページ・1999年6月発行