第20回日本サイン学会2009東京大会

平成21年11月28日(土)

サインの過去から未来

日本サイン学会は、今年で創設20周年を迎えます。創設前夜、浜口先生と熱心に議論をしていたことを懐かしく思い起こします。そう言えばサイン談義を久しくしていませんでした。今回のテーマは「サインの過去から未来」。昨今の地域資源の見直しを捉えて、昨年の京の作庭に引き続き江戸の知恵を取り上げたいと考えていたところ、このところのサイン表現技術の革新にも目を向けなければならないのでは、ということになり、20周年という記念大会でもあり、「サインの過去から未来」という大上段に構えたテーマとしました。染めからデジタルサイネージまで、改めてサインの可能性を考えてみたいと思います。

会場
東京ミッドタウン内九州大学・芸術工学東京サイト
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fデザインハブ内
電話:03-3408-9920 FAX:03-3408-9921
(都営大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅[直結]
東京メトロ千代田線 乃木坂駅[徒歩3分])
地図
■記念講演・研究発表
12:20〜 受付・開場
 
12:30〜13:30 理事会  
13:30〜13:50 総会  
14:00〜14:10 会長挨拶 佐藤優
14:10〜15:00 記念講演
「都市のフォークロアから見た江戸の色」
小林忠雄(北陸大学教授)
15:00〜17:00  研究発表 20分(発表15分質疑3分交代時間2分)
17:30〜 閉会挨拶 佐藤優
18:00〜 懇親会
 
会場(未定)
●問合せ・申込先
日本サイン学会本部
茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学芸術学系 木村浩研究室内
Tel.& Fax.029-853-2822
sss_ad.png