第11回日本サイン学会'00ソウル大会について
今年度は「街の表情」をテーマに日本サイン学会・韓国基礎造形学会(環境デザイン部会)共催の研究大会として韓国ソウル市で行います。
2002年にはサッカーのワールドカップが両国共催で行われます。日本の誘導サインでハングル文字を並記するケースが増えています。隣の大都市ソウルを直に見ることによってグローバルな視点から相互理解を深め、サイン・コミュニケーションデザインにおける現状把握とこれからの方向を検討する機会として計画しました。
- 日程
- 11月1日(水)〜11月6日(月)
- テーマ
- 「街の表情」
- エキスカーション
- 11月2日〜11月3日
- ソウル市内をバスにて見学
- ソウル市内をバスにて見学
- 研究大会・総会
- 11月4日〜11月5日
- 大会会場:国民大学校造形大学
- 言語は日本語と韓国語の二カ国語使用
- 大会会場:国民大学校造形大学
ソウル大会は無事終了しました。
ソウル大会の様子
ソウル大会実行委員会(委員長:木村浩)
〒305-8574茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学芸術学系 木村浩研究室内日本サイン学会本部
Tel.& Fax.029-853-2822