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平成27年度 卒業研究

平成27年度(2015)卒業生の卒業研究紹介

淺井 惇 (あさい じゅん)

□論文題目
絵画制作における音楽的表現とその方法

□作品
「ブラームスを聴きながら、弾きながら」
油彩  194×324cm

石橋 藍子 (いしばし あいこ)

□論文題目
絵画における性別の表現に関しての考察

□作品
「腐食する幸福/爛熟する孤独」
油彩  各162×194cm

大貫 美奈 (おおぬき みな)

□論文題目
視覚芸術における動きの表現についての考察

□作品
「またたく.1 /またたく.2」
油彩  各227×182cm

米川 早絵子(こめがわ さえこ)

□論文題目
人物画における色気の表現

□作品
「戀/人生の花」
油彩 各182×227cm

河本 愛(こうもと あい)

□論文題目
絵画における香りの表現

□作品
「香気」
油彩 194×261cm

坂本 有希(さかもと ゆき)

□論文題目
作者自身をモチーフとした平面作品について

□作品
「Image1/Image2」
油彩  各227×182cm

清水 美咲(しみず みさき)

□論文題目
絵画における裸婦像の意義と可能性

□作品
「つみ/初恋」
油彩 各165×133cm

芝 美季(しば みき)

□論文題目
絵画における輪郭線の機能と性質について

□作品
「巡る」
油彩  227×364cm

須永 夏海(すなが なつみ)

□論文題目
パウル・クレーの作品における絵画と音楽の関連性

□作品
「瞬」
油彩 194×324cm

関本 淳志(せきもと あつし)

□論文題目
油彩画の特性について

□作品
「無題/無題」
油彩 各162×130cm

高嶋 麻衣(たかしま まい)

□論文題目
絵画制作における一試論
〜発想から完成まで〜

□作品
「お気に入りテレビ/ニートタウン」
アクリル・マーカー・コラージュ 162×248cm/97×162cm

十河 雅(そごう みやび)

□論文題目
絵画における食事風景と表情の関係

□作品
「静かに/わいわいと」
油彩 130×162cm

田鎖 萌子(たぐさり もえこ)

□論文題目
絵画における異時同図法による物語表現について

□作品
「踊り場/渡り廊下」
油彩・アクリル 各162×277cm

田原 彩圭(たばら あやか)

□論文題目
東洋と西洋の自然観の違いからみる風景画について

□作品
「cherish the scene」
油彩 227×364cm

東峰 綾女(とうみね あやめ)

□論文題目
動物画における「かわいい」という表現についての考察

□作品
「孵化器」
油彩 194×261cm

中村 晴子(なかむら はるこ)

□論文題目
絵画における廃墟美

□作品
「56」
油彩 194×324cm

堀 夏紀(ほり なつき)

□論文題目
絵画における手の表情について

□作品
「旭日/斜陽」
油彩 各162 × 130cm

 

平成26年度 卒業研究

平成26年度(2014)卒業生の卒業研究紹介

市川 麻衣子 (いちかわ まいこ)

□論文題目
絵画における装飾的表現の可能性
-ラファエル前派からアール・ヌーヴォーまで-

□作品
「羽化Ⅰ/羽化Ⅱ」
油彩  各H194×W97cm

長瀬 未翔(ながせ みか)

□論文題目
カナダ現代美術の母、エミリー・カーの生涯とFirst Nations Artに関する考察

□作品
「LIFE」
油彩  H227×W227cm

荒木 名月 (あらき なつき)

□論文題目
非現実と現実の間にみいだされる幻想性

□作品
「くしゃみの予感/まばたきの観測」
油彩  各H162×W194cm

大脇 聡史(おおわき さとし)

□論文題目
造形芸術における断片化された身体像に関する一考察

□作品
「There is」
油彩 H194×W259cm

刈部 芙美(かりべ ふみ)

□論文題目
シベリア抑留者たちの描く絵画

□作品
「脆弱な部屋」
油彩 H194×W324cm

齋藤 由樹(さいとう ゆき)

□論文題目
不気味な絵画における魅力について

□作品
「10」
油彩  H162×W130cm/H130×W162cm

坂之下 典子(さかのした のりこ)

□論文題目
色彩と画面構成が絵画の印象に与える効果

□作品
「温室」
油彩 H162×W130cm 2枚

田中 あかり(たなか あかり)

□論文題目
恋愛感情と絵画表現

□作品
「こいのみ」
アクリル・紙・パネル  H227×W364cm

坪坂 萌(つぼさか もえ)

□論文題目
美術における身体表現の一考察

□作品
「ダンサーのイメージによる四幅対」
油彩 各H162×W130cm

 

中三川 澪(なかみがわ みお)

□論文題目
リチャード・ディーベンコーンと20世紀アメリカ絵画についての考察

□作品
「An affair 1/An affair 2」
油彩 各182×H227cm

庭田 薫(にわた かおる)

□論文題目
絵画の物質感と耐久性

□作品
「うつろい」
油彩 W227×H363cm

平出 珠理(ひらで しゅり)

□論文題目
油彩画における筆触とマチエール

□作品
「庭のある風景 1/庭のある風景 2」
油彩 各W130×W162cm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町田 紗記(まちだ さき)

□論文題目
淺井裕介についての考察

□作品
「けもののためのへや」
インスタレーション 180×680×390cm

 

 

平成25年度 卒業研究

平成25年度(2013)卒業生の卒業研究紹介

黒上 涼子 (くろかみ りょうこ)

□論文題目
制作ノート-人物のいる風景画-

□作品
「刻が流れて Ⅰ/刻が流れて Ⅱ」
油彩  各H245×W189cm

   
藤嶋 咲子(ふじしま さきこ)

□論文題目
コンセプチュアル・アート作品におけるモチーフとしての「時間」の効果と可能性
-20世紀以降の絵画を中心に-

□作品
「mono Ⅱ」
平面  H227×W324cm

山崎 陽(やまさき よう)

□論文題目
絵画の支持体について

□作品
「道の途中で」
油彩  H364×W227cm

魚住 幸加(うおずみ さちか)

□論文題目
女性像における造形美と情感の表現

□作品
「無知」
油彩 H194×W260cm

大政 愛(おおまさ あい)

□論文題目
病院アートプロジェクトと絵画制作者の関わり方の考察

□作品
「日常と非日常のあいだには」
油彩 H227×W364cm

片岡 知紗(かたおか ちさ)

□論文題目
平面表現と立体表現の相違点

□作品
「そーちゃん/うっちゃん」
油彩  各H194×W130cm

可児 美里(かに みさと)

□論文題目
シュルレアリスムの技法とその視点

□作品
「アオ/カラス」
油彩 H162×W130cm/H130×W162cm

北 友花(きた ゆうか)

□論文題目
幽玄と有心にみる日本の美意識

□作品
「GO!GO! into the world of dreams」
油彩  H227×W364cm

小山 真和(こやま まさかず)

□論文題目
モチーフとして扱われる人体についての一考察

□作品
「南無阿弥陀仏デスティニー」
油彩 H227×W364cm

塩滿 幸香(しおみつ さちか)

□論文題目
絵の物語性について

□作品
「Sit down, please.」
油彩 H227×W364cm

柴間 智恵子(しばま ちえこ)

□論文題目
プロパガンダとしての芸術について

□作品
「m and m」
油彩 W130×H324cm

竹内 友美(たけうち ともみ)

□論文題目
線の持つ効果について
〜単純化と視覚化、鑑賞者に与える感覚のゆらぎ〜

□作品
「うつるもの Ⅰ/うつるもの Ⅱ」
油彩 各W194×W130cm

田中 正晃(たなか まさあき)

□論文題目
西洋絵画における線の働き

□作品
「世界 Ⅰ/世界 Ⅱ」
油彩 各H162×W130cm

野田 瑞季(のだ みずき)

□論文題目
絵画における自然の必要性

□作品
「6:16 p.m./5:45 p.m.」
油彩 各H130×W162cm

平本 梢恵(ひらもと こずえ)

□論文題目
エドワード・ホッパーの主題とその表現方法について

□作品
「N」
油彩 W194×H261cm

藤村 魁人(ふじむら かいと)

□論文題目
油彩画におけるコラージュ技法

□作品
「団欒」
油彩 W227×W364cm

幣島 正彦(へいじま まさひこ)

□論文題目
つくることにおける「なさ」の可能性をめぐって

□作品
「ところで、風景変わったなぁ」
平面 W310×H210cm

松井 千夏(まつい ちなつ)

□論文題目
絵画作品におけるマンガ的手法についての研究

□作品
「MOB」
油彩 W227×W364cm

 

平成24年度 卒業研究

平成24年度(2012)卒業生の卒業研究紹介

青野 広夢 (あおの ひろむ)

□論文題目
パステル画の技法

□作品
「いつかまた巡り会えるなら」
パステル・水彩・パネルにセメント H162×W261cm

伊野 恵梨奈(いの えりな)

□論文題目
絵画作品における人物表現について

□作品
「清濁」
油彩 H227×W363cm

上野 郁代(うえの いくよ)

□論文題目
再現の用途-剥製が持つ標本的側面と造形物的側面-

□作品
「母達は/母達と」
油彩 各H126×W194cm

梅田 夕莉(うめだ ゆうり)

□論文題目
ノーマンロックウェルに見る主題と描画方法

□作品
「しめきり/おおにもつ」
油彩 各H162×W130cm

黒田 紫穂(くろだ しほ)

□論文題目
美しい女性をつくりあげる要員の研究

□作品
「muse」
油彩 H194×W324cm

齊藤 貴之(さいとう たかゆき)

□論文題目
作家というなりわい、その対抗の歴史
-洋画胎動期と反絵画前衛期の福岡・修猷館からの定点観測-

□作品
「作品という名の作り物/絵画という名の塗り物」
立体 H364×W80×D100cm/H364×W80×D60cm

城野 紗貴(じょうの さき)

□論文題目
植物を描く効果についての考察

□作品
「なにも言わないで」
油彩 H227×W363cm

鈴木 彩香(すずき あやか)

□論文題目
ラピス・ラズリの特性と利用法の多様性

□作品
「追憶/再生」
油彩 各H162×W130cm

田中 理沙(たなか りさ)

□論文題目
マリー・ローランサンの作品における主題としての女

□作品
「殻と肉/殻と殻」
平面 各H130×W163cm

鶴見 文香(つるみ あやか)

□論文題目
J.M.W.ターナーの生涯と作品から学ぶ絵画表現

□作品
「動く/朔」
油彩 各H162×W130cm

新田 量子(にった りょうこ)

□論文題目
風景画の魅力について

□作品
「秋色に囲まれて」
油彩 W194×H324cm

守屋 美晴(もりや みはる)

□論文題目
画家ジョルジュ・ルオーの主題と技法

□作品
「遠くの風景/陽にあたる」
油彩 各W162×W130cm

谷田貝 茅(やたがい かや)

□論文題目
虚しさと美

□作品
「空と花/花と空」
油彩 各H163×W130cm

山田 素子(やまだ もとこ)

□論文題目
佐竹徳の生涯と画業に関する考察

□作品
「PINK FLOOR」
油彩 H227×W364cm

 

学士課程カリキュラム 実技・演習:油絵基礎技法演習

油絵基礎技法演習(福満、全10週、2年次)

油彩画における描画表現と支持体・下地との連関について考え、膠下地やエマルジョン下地の作成を通して、それぞれの特性や描画上の効果について理解することを目的としています。