日台五大学大学院生美術史研究交流会(Japan-Taiwan Five University Art History Graduate Students’ Symposium 2019)に参加しました

2019年12月22日に、博士前期・後期課程芸術専攻(美術史領域)の大学院生3名・教員2名で、九州大学において開催された「日台五大学大学院生美術史研究交流会」に参加しました。本学より1名が英語での口頭発表を行いました。この大学院生シンポジウムは今回で9回目となり、日本からは九州大学と筑波大学、台湾からは国立台湾大学、国立中央大学、国立台湾師範大学の合計5校が参加しています。今回は17人の意欲的な発表があり、活発な質疑応答もなされました。

本学からの発表者:
川村笑子 KAWAMURA Emiko
A Study of Japan’s Artist Associations and Cultural Control by GHQ/SCAP