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芸術祭「洋画・版画展」2018年11月3日(土)~2018年11月4日(日)

芸術祭「洋画・版画展」

筑波大学学園祭「雙峰祭」において、「芸術祭2018」の企画(学術企画)の一つとして開催される洋画および版画の作品展です。芸術専門学群洋画コースならびに特別カリキュラム版画、大学院博士前期課程芸術専攻洋画領域の学生が作品制作研究の成果を発表します。

会期:2018年11月3日(土)-11月4日(日)
会場:筑波大学体芸エリア 6A棟4階410・413、5C棟2階205 
アクセス:つくばセンター6番バス乗り場から「筑波大学中央行き」または「筑波大学循環(右回り)」に乗車、「筑波大学西バス停」下車徒歩2分

会場風景

「洋画野外風景実習作品展2018-長野県戸隠-」2018年5月15日(火)~2018年5月24日(木)

洋画野外風景画実習作品展2018(学外実習「洋画野外風景実習」課題制作作品の公開)

春の長野県戸隠を描いた風景画(油彩)84点の展示。
「洋画野外風景実習」の受講者42名は、6泊7日で実習に参加し、写生地である戸隠で30号サイズの風景画を各自2点ずつ制作しました。
本展では会期を2期に分けて開催し、その全作品を公開。

会場風景


会場:筑波大学総合交流会館多目的ホール
入場無料

会期Ⅰ:平成 30 年 5 月 15 日(火)~ 5 月 19 日(土)  
開場時間: 9 : 00 ~ 17 : 00 (最終日は13:00まで) 

会期Ⅱ:平成 30 年 5 月 21 日(月)~ 5 月 24 日(木)  
開場時間: 9 : 00 ~ 17 : 00 (最終日は15:00まで) 

展覧会ポスター

平成30年度 卒業研究

平成30年度(2018)卒業生の卒業研究紹介

市川 太也 (いちかわ ひろただ)

□論文題目
日本美術傍観―画壇・前衛・ポストモダン

□作品
「触れられないイメージ」
写真・油彩 H180×W285cm

市川 太也 市川 太也 市川 太也
大井 咲乃(おおい さきの)

□論文題目
絵画における時間性と表現について

□作品
「LAYER Ⅱ」
油彩 H165 × W237cm

大井 咲乃
大越 みさき(おおこし みさき)

□論文題目
絵画における空間表現のための写真利用
―作品制作を通しての考察

□作品
「ステップを知りたい/雨後」
平面 H162×W194cm/H194×W97cm

大越 みさき 大越 みさき
大橋 奈苗(おおはし ななえ)

□論文題目
絵具の偶発的な形状を用いた絵画表現について

□作品
「cell Ⅲ」
平面 H194×W260.6cm

大橋 奈苗
坂本 真菜(さかもと まな)

□論文題目
主題と色彩の相関関係についての一考察
-ニキ・ド・サンファルの作品に見る色彩効果-

□作品
「女子」
油彩 H162×W112×D5cm 2点

坂本 真菜 坂本 真菜
鶴田 明日香(つるだ あすか)

□論文題目
ブリューゲル(父)の風景画にみられる法則性について
~ 5 点の「季節画」シリーズを中心に~

□作品
「Ⅰ/Ⅱ」
油彩 H130×W162cm/H162×W130cm

鶴田 明日香 鶴田 明日香
森 あやか(もり あやか)

□論文題目
バロック期における画面構成-視覚誘導による効果-

□作品
「君は宇宙」
油彩 H162×W130cm 2点

森 あやか
八澤 季実(やざわ きみ)

□論文題目
モチーフとしての月

□作品
「忘れないでね!」
油彩 H162×W112cm 2点

八澤 季実
若公 美久(わこう みく)

□論文題目
ヴラマンクの絵画にみる表現手法の変遷

□作品
「Spring / Blue」
水彩 H162×W130cm/H162×W130cm

若公 美久 若公 美久

 

平成29年度 卒業研究

平成29年度(2017)卒業生の卒業研究紹介

大迫 璃子 (おおさこ りこ)

□論文題目
レリーフ的絵画表現

□作品
「remains」
油彩 H202 ×W267cm

大迫 璃子
大野 朱里(おおの あかり)

□論文題目
絵画における色彩の表現効果について -青を中心に-

□作品
「girls」
油彩 H130 ×W162cm 2点

大野 朱里大野 朱里
川路 奈々世(かわじ ななせ)

□論文題目
植物と人物による画面構成の研究

□作品
「その名の由来 Ⅰ/その名の由来 Ⅱ」
油彩 H167cm×W102cm 2 点

川路 奈々世川路 奈々世
酒井 光(さかい ひかり)

□論文題目
日本の漫画の成り立ちと BD( バンドデシネ ) の比較から見る日本の漫画の社会的役割と意義

□作品
「せかいのやくそく〈おおきな声で〉/せかいのやくそく〈おおきな拍手を〉」
平面 H162 ×W97cm 2 点

酒井 光酒井 光
佐藤 佑紀(さとう ゆき)

□論文題目
絵画制作におけるデジタル表現とその技法

□作品
「波の行く先」
油彩 H160 × W260cm 1 点

佐藤 佑紀
下佂 早貴(しもがま さき)

□論文題目
絵画を取り巻くフォトリアルの動向

□作品
「no title /no title」
平面 H162 ×W 130cm 2 点

下佂 早貴下佂 早貴
鶴身 阿未(つるみ あみ)

□論文題目
夢や記憶からなる幻想芸術
~幼年期の記憶や夢の変容された幻想性~

□作品
「反覆の遊び/夢の再生」
平面・油彩 H135 ×W167cm / H167 ×W135cm

鶴身 阿未

鶴身 阿未

 

 

 

 

 

 

成田 香月(なりた かづき)

□論文題目
熊野観心十界曼荼羅の画面構成について

□作品
「無沙汰/掟」
平面 231×185cm / 166 ×134cm

成田 香月成田 香月

 

沼田 友理子(ぬまた ゆりこ)

□論文題目
空気遠近法を用いた絵画表現の試み

□作品
「存在」
油彩 H203 ×W269cm

沼田 友理子
野村 日向子(のむら ひなこ)

□論文題目
人間を描く意義とその考察

□作品
「喪失と祝福」
油彩 H259 ×W194cm

野村 日向子
古屋 花子(ふるや はなこ)

□論文題目
油彩画の保存修復について

□作品
「イヴの林檎」
平面(油彩) H324 ×W162cm

古屋 花子
堀越 文佳(ほりこし ふみか)

□論文題目
目を描写しない人物画における表現効果の研究

□作品
「悪魔は隣のテーブルに」
油彩 H227 ×W364㎝

堀越 文佳
吉田 和美(よしだ かずみ)

□論文題目
レイヤーを纏う絵画による空間・時間・記憶表現の可能性

□作品
「三月の風、四月の雨/命のまにまに帰る場所」
アクリル・油彩 H182 ×W227cm / H130 ×W162cm

吉田 和美吉田 和美

 

平成28年度 卒業研究

平成28年度(2016)卒業生の卒業研究紹介

荻野 美沙 (おぎの みさ)

□論文題目
絵画における動物表現

□作品
「white memoryⅠ/white memoryⅡ」
油彩・アクリル  各182×227㎝

赤津 絵美(あかつ えみ)

□論文題目
都市を主題とした絵画作品のマチエールについて

□作品
「表の裏/ファサード」
油彩  162 × 130cm /130cm×162cm

岩永 莉里(いわなが りり)

□論文題目
翼の象徴性と表現方法について
-絵画作品に描かれた事例を中心に―

□作品
「plumage / plumage」
油彩  各162 × 130cm

大西 美帆(おおにし みほ)

□論文題目
油彩画におけるマチエールと色彩の効果について

□作品
「追想」
アクリル・油彩 227 × 364cm

岡谷 春佳(おかたに はるか)

□論文題目
絵画における人体の存在感について

□作品
「生きる力/瞑想」
油彩  130×194cm /194×130cm

門岡 佑衣(かどおか ゆい)

□論文題目
フェルディナント・ホドラーの作品に見る絵画の造形性
―主に構図に着目した描画方法の分析と実践―

□作品
「壁」
油彩 227 × 364cm

28-kadooka
河原 由佳(かわはら ゆか)

□論文題目
油絵具とペンの併用技法

□作品
「アトリエ」
マーカー・油彩  194×261cm

小西 美歌(こにし みか)

□論文題目
油彩における単彩画の表現について

□作品
「Lunch setting/Dinner setting」
油彩・テンペラ 130 × 194cm/130 × 194cm

佐々木 七海(ささき ななみ)

□論文題目
日本のアンフォルメル―1960年代を中心に―

□作品
「日曜日の太陽」
アクリル・油彩 227 × 364cm

竹内 緑(たけうち みどり)

□論文題目
カラーボールペンによる絵画制作

□作品
「失恋/はらわた」
鉛筆・アクリル・油彩 162 × 130cm/130 × 162cm

田崎 卯野(たさき うの)

□論文題目
輪郭線の存在意義

□作品
「古い横丁」
油彩・アクリル 194 × 259cm

辻村 梨紗(つじむら りさ)

□論文題目
精神状態と絵画表現の関連性

□作品
「n度目の正直」
油彩・アクリル 194 × 259cm

徳住 祐子(とくすみ ゆうこ)

□論文題目
肌と光の関係性における肌表現について

□作品
「無題/無題」
油彩 162 × 130cm/162 × 130cm

中島 唯(なかじま ゆい)

□論文題目
ジョセフ・コーネルの箱について考える
―趣味と芸術の境界線―

□作品
「yesterday, or tomorrow Ⅰ/yesterday, or tomorrow Ⅱ」
アクリル・油彩・ペン 182 × 227cm/227 ×182 cm

橋本 ゆきの(はしもと ゆきの)

□論文題目
絵画に描かれた女性の魅力について

□作品
「蝶/花」
アクリル・油彩 各162 × 130cm

早坂 由美(はやさか ゆみ)

□論文題目
雪のある絵画について

□作品
「むこうはゆき」
油彩・アクリル 各162 × 130cm

原田 みわ (はらだ みわ)

□論文題目
絵画における人肌の表現

□作品
「やすらぎの/まっすぐな」
油彩 各162×130cm

三澤 春菜(みさわ はるな)

□論文題目
自己理解と表現活動

□作品
「過日Ⅰ/過日Ⅱ」
油彩  130 × 194cm/130 × 194cm

山崎 美香(やまざき みか)

□論文題目
オディロン・ルドンの色彩について

□作品
「重/遺」
油彩 162×130cm/182×227cm

山﨑 玲香(やまざき れいか)

□論文題目
絵画空間と画表面の物理的表情との関連について

□作品
「彼岸の/部屋」
油彩・アクリル  各194 × 162cm

吉村 南菜(よしむら なな)

□論文題目
紫色の絵画における視覚的効果について

□作品
「紫源郷」
油彩 259×194㎝