美術史の院生が修士論文のプレゼン・イベントに参加

2017年度の芸術専門学群卒業研究および大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 芸術専攻の修了研究のうち、最も優れた成果をあげた作品および論文に与えられる「芸術賞」と「茗渓会賞」の受賞作品・論文を展示する「CONNECT展IV」[https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/research/info/881]に修士論文およびその梗概を示したポスターを出品している古谷美也子氏(D1)が、5月27日(日)におこなわれたプレゼン・イベント「アーティスト・トーク」に参加し、自身の研究『『古画類聚』所収の舞楽図について―江戸時代後期に継承された粉本―』について語りました。間近にいる来場者とのインタラクティブなやりとりをおこなうことで、通常の研究発表形式とはまた違う、実りある時間をすごすことができたのではないでしょうか。


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