2008.10.15
2-07

- 資料名
- 『新撰体操書』の解説文
- サイズ
-
- 手法
- プリンター出力(厚手マットコート紙)+ハレパネ(のり付きスチレンボード)
- 文字サイズ
- 見出し:120 Q
本文 :60 Q
行送り:25 mm
- 表示画像
- 新撰体操書
代表的な体操の参考書としては、1)体操伝習所蔵版『新撰体操書』(明治15年5月)、2)体操伝習所蔵版『新制体操法』(明治15年6月)、3)坪井玄道、田中盛業編纂『小学普通体育法』(明治17年3月)などがあります。 この中でもこの『新撰体操書』はリーランドが行った実地教授の実際と諸説を坪井玄道が訳術したもので、当時の軽体操(普通体操)指導の手引書でした。体操は徒手によるもののほか、亜鈴、棍棒、木環、球竿、豆嚢などの手具を使って行われました。
- データ名
- 2-07.ai
- 作成
- 081023