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- 資料名
- シンボルオブジェ
- サイズ
- 1200 x 620 x 400 mm
- 手法
- 立版古
- 案内板
- データ
- 0-032.ai
- 解説文
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立版古「学校生活体操ノ図」
立版古(たてばんこ)とは、錦絵を階層的に組み立てたもので、江戸時代に流行ったおもちゃである。
基とした錦絵は、「学校生活体操ノ図」(1886年)で、明治天皇の前で生徒が体操を行っている様子を表している。近代国家を形成する中で、学校体操がいかに重要であったかを物語っている。立版古制作:小林匠
錦絵「学校生活体操ノ図」作者不明、1886年 - 訂正
- 「学校生活体操ノ図」 → 「学校生徒体操ノ図」
2008.10.27