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- 資料名
- 「新体操実施の方法」草案の解説文
- サイズ
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- 手法
- プリンター出力(厚手マットコート紙)+ハレパネ(のり付きスチレンボード)
- 文字サイズ
- 見出し:120 Q
本文 :60 Q
行送り:25 mm
- 表示内容
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「新体操実施の方法」草案
伊沢は前文で知育、徳育、体育の調和を強調しています。日本の体育法は、日本の風俗、習慣、その他日本の国情に則したものにすべきで、欧米の体育法の無批判な模倣であってはならないとしました。まず、米国アマースト方式を試み、よい結果が得られたら漸次これを諸学校に移すべきだと述べています。伊沢がこの草案で構想した「生徒選定方法」や「従学方法」の細部にわたる項目は、そのほとんどが「体操伝習所規則」に取り入れられました。
- データ名
- ?1-11.ai
- 作成
- 081023