ジェニー・ワトソンさん 特別講演会 2014年10月8日(水)
ジェニー・ワトソンさん 特別講演会を開催いたします。
日時:平成26年10月8日(水) 17:00-18:00
場所:筑波大学芸術系棟B203
オーストラリアから、アーティストのジェニー・ワトソンさんが来筑します。
特別講演会をひらきます。みなさま、ふるってご参加ください。
世話人:貝島桃代
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ジェニー・ワトソンさん 特別講演会を開催いたします。
日時:平成26年10月8日(水) 17:00-18:00
場所:筑波大学芸術系棟B203
オーストラリアから、アーティストのジェニー・ワトソンさんが来筑します。
特別講演会をひらきます。みなさま、ふるってご参加ください。
世話人:貝島桃代
筑波大学附属病院でデザインプロジェクト「.tud(ドットタッド)」の活動が始まったのが2002年。その後、20005年よりアート・デザインプロデュース(adp)という授業における取り組みで「アスパラガス」「パプリカ」「フロンティアーズ」という学生チームも生まれました。彼らはしっかりと病院内に根を下ろし、その活動は定着しつつあります。こうして培ってきた実践を蓄積し次につなげるためにも、何が問題で成果はどのようなものだったか、これまでの取り組みを振り返る必要があります。
医療、看護、アート、デザインなどの異分野が協働したときに何が生まれたのでしょうか。本展では、筑波大学附属病院と筑波メディカルセンター病院での実践を、学生、教員、病院職員など関係者の言葉と写真で紹介。別会場ではケアとアートに関する書籍や資料を閲覧出来るスペースを設けます。また会期中には外部専門家のレクチャーも開催し、病院アートの問題と展開を検証します。
-会期:2014年9月30日(火)~11月9日(日) ※総合交流会館のみ:~10月10日(金)
-会場/時間:
筑波大学 芸術系ギャラリー/9:00~19:00 土曜,日曜,祝日休館(11/3は開館)
筑波大学 大学会館アートスペース/9:00~17:00 月曜休館(10/25,26は休館)
筑波大学 総合交流会館/9:00~17:00(最終日は15:30まで) 土曜,日曜,月曜休館
-レクチャーイベント
①10/23(木)17:00-19:00 林容子氏/会場=筑波大学芸術学系棟2F B203会議室
②10/29(水)17:00-19:00 高橋伸行氏/会場=筑波大学芸術学系棟2F B203会議室
※聴講無料、受付は各回30分前から
-主催:筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
-協力:病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
-助成:文化庁 平成26年度大学を活用した文化芸術推進事業
日本デザイン学会共催,2020東京デザインフォーラムを,9月20日筑波大学文京キャンパスで開催します. 2020年に向けて,デザインがなにをなすべきか,といったことの手掛かりを探るフォーラムです. どうぞお越しください.
展覧会情報:ミッション[宇宙×芸術] -コスモロジーを超えて
2014年6月7日(土)−8月31日(日) 東京都現代美術館
逢坂卓郎特任教授 をはじめとして,国内外の宇宙芸術作家による展覧会を行われています.
http://www.mot-art-museum.jp/
関連ワークショップとして,宇宙生活のプロダクトデザイン(デザイン専攻山中敏正)も展示に協力しています.
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絵画教室・ワークショップ+パネルディスカッション
第1部 絵画教室・ワークショップ「きみの描く宇宙が未来をつくる」
松本零士先生(スペシャルナビゲーター)と一緒に体験する絵画教室、夏休みの
ワークショップです。
松本先生や宇宙兄さん’ズのお話をきき、未来の宇宙を想像しながら、楽しく絵
を描いてみましょう!
講 師= 松本零士(漫画家・公益財団法人日本宇宙少年団理事長)
小島俊介&小定弘和、教育リーダー「宇宙兄さん’ズ」(公益財団法人
日本宇宙少年団)
日 時=8月8日(金)14:00-16:00 (開場13:45)
会 場=東京都現代美術館地下2階 講堂
定 員=100名程度(事前申込制+当日追加)
申 込=申込フォームはこちらから(定員に余裕があれば、当日の参加も可能です)
http://www.yac-j.com/hq/info/2014/08/yac-ws.html
参加費=無料(当日有効の本展チケットが必要。※小学生以下は無料です。)
問合先=公益財団法人日本宇宙少年団 東京都現代美術館ワークショップ係
〒101−0054 東京都千代田区神田錦町3−21 ちよだプラットフォームスクウェ
ア1008
TEL:03‐5259‐8280(月〜金10:00−17:00)
第2部 パネルディスカッション「宇宙に住む時代の建築・デザイン・アート」
国際宇宙ステーションに各国の宇宙飛行士が滞在し、人類が宇宙に住む時代に、
アートやデザインはどのような進化をとげ、私たちを支えるのでしょうか。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)による国際宇宙ステーションや探査計画の最新の
動向、将来の宇宙基地構想や宇宙の暮らしにおける工業デザインについて、各領
域の第一人者のお話を聞き、パネルディスカッションを行います。
講師には、宇宙医学・生物学分野の第一人者・宇宙航空研究開発機構(JAXA)向
井千秋宇宙飛行士やJAXAのエンジニア、宇宙デザイン講座を主宰されている筑波
大学・山中敏正教授、宇宙アニメーション作品で知られ、火星ホテル構想を持つ
松本零士先生らをお迎えします。
ふるってご参加ください。
講 師= 松本零士(漫画家・公益財団法人日本宇宙少年団理事長)
向井千秋(宇宙航空研究開発機構 有人ミッション本部)
松本甲太郎(宇宙航空研究開発機構 探査グループ)
山中敏正(筑波大学 芸術系 教授)
十亀昭人(東海大学/宇宙建築の会)
日 時=8月8日(金)16:30-18:30 (開場16:15)
会 場=東京都現代美術館地下2階 講堂
定 員=100名程度(先着順)
参加費=無料(当日有効の本展チケットが必要。※小学生以下は無料です。)
*当日午前10時より総合受付にて整理券の配布を行います。
主 催=公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
共 催=公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)/beyond [space + art + design]
協 力=株式会社サクラクレパス、JAXA(宇宙航空研究開発機構)
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美術・工芸部門は,茨城県近代美術館(水戸市)で,書道部門は茨城県立県民文化センターで開催されました.
また,総合開会式はつくば市のノバホールで開催されました.
芸術専門学群は,近代美術館とノバホール前特設テントに出展し,全国から集まった高校生,指導されている先生方との交流を行いました.
近代美術館では,平成24年度の卒業制作作品集を来場の高校生達に配布し,ノバホール前には彫塑と日本画の作品を展示するなど,高校生に筑波芸術の成果を堪能してもらうことができました.
2015年の全国高等学校総合文化祭は滋賀県,2016年は広島県で開催される予定です.
近代美術館
ノバホール前テント