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日台大学大学院生美術史研究交流会記念誌の刊行

大学院芸術専攻美術史領域が中心となって2011年より各年で台湾の関係大学と本学で開催されてきた大学院生美術史研究交流会の記念誌Japan-Taiwan Art History Student Symposium 2011-2015 Selected Papers (73p., ISBN978-4-924843-81-3)が刊行されました。これまで発表されたものから選抜された英語論文29編です。

つくばメディアアートフェスティバル2015 2015年11月28日(土)〜2015年12月6日(日)

デザイン専攻、構成専攻の教員、学生、卒業生の作品も出展されます。是非この機会にお出かけください。

つくばメディアアートフェスティバル2015

つくばメディアアートフェスティバル2015

展示作品一覧
01 osumode/西村渉、内山俊朗
02 指キタスファイター/山森明子、伊藤成臣、亀崎玲奈、佐藤愛、内山俊朗
03 BandTrain TX/小﨑湧太、小関美咲、藤森晶子、内山俊朗
04 ニゲルイス/大図岳
05 See/Saw/江口拓人
06 Big Robot Mk1/岩田洋夫
07 Echolocation Headphones/アイセン・カロ・チャシン
08 IrukaTact/Aisen Caro Chacin、大図岳
09 ワークショップのためのキノーラ/大高 那由子
10 朝・昼・夜/大高 那由子
11 choice/大高 那由子
12 NEO パラパラマンガ/tamax
13 Rotkäppchen/山本美希
14 Projection ATAMApping Project “Space exploration”/O.K.farm (大平隆文、大島小野香、近藤サヨコ、古沢和宏)
15 inverted universe/水野勝規
16 mirageFlower/加藤良将
17 Ghost in the sellotape セロテープの惑星/片岡純也
18 IdMirror/マーシャ ヤスベッツ、フローリス エリック
19 echo-π/森脇裕之
20 echo-p/森脇裕之
21 パンタグラフ コマ撮りアニメーション/パンタグラフ

◇展示期間 11月28日(土曜日)から12月6日(日曜日)まで。※11月30日(月曜日)は休館日です。
◇会場 茨城県つくば美術館(つくば市吾妻2-8)
◇開館時間 9時30分から17時まで(初日は10時開館、最終日は13時閉館です。入場は閉館の30分前までです。)
◇入場料 無料
◇駐車場 指定駐車場【南2】または【北2】に駐車の上、駐車券を受付にお持ちいただければ、1時間無料でご利用いただけます。
◇主催 つくば市
◇共催 つくば市教育委員会、筑波大学工学・芸術連携リサーチユニット、(公財)つくば文化振興財団
◇後援 茨城県
◇協力 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

「いきいきホスピタルレポート ——芸術支援展 ケア×アートIII」2015年10月20日(火)〜2015年11月27日(金)

筑波大学付属病院、筑波メディカルセンター病院をはじめとするアートとデザインによるプロジェクトは療養環境に変化をもたらすだけでなく、多様な環境下でのアートマネジメント人材を育成しています。
本展では文化庁による「大学を活用した文化芸術推進事業」(平成25年度〜27年度)の一環として取り組まれた活動を中心に紹介します。
イギリス・ブリストルの病院での取り組み、アーティストを公募し病院でプロジェクトを行った「アーティスト・イン・ホスピタル」、デザインや運営、イベント企画まで手がける「ガーデンプロジェクト」、病室を図書室に改修した「患者図書室」などさまざまな活動をパネルで紹介するほか、関連作品も展示。
またホスピタルツアーや、ゲストによるレクチャーなどのイベントも開催します。

いきいきホスピタルレポート ——芸術支援展 ケア×アートIII
-日程:2015年10月20日(火)〜11月27日(金)
-時間:10:00-17:00
-休館:土曜、日曜、祝日は休館
-会場:筑波大学芸術系ギャラリー

[関連イベント]
◎レクチャーイベント「多様化するケア×アートの現在」(仮称) 
ケアとアートの視点から、放課後児童デイサービスを主宰する木村成代氏と、障害者支援施設が運営する鞆の津ミュージアムにてキュレーターを務める櫛野展正氏によるレクチャーを開催し、今後の取り組みの可能性を探ります。
-日時:11月5日(木) 16:45-18:45
-会場:筑波大学5C216(5C棟)
-定員:150名(申込み不要)
-参加費:無料

木村成代(きむら・しげよ)
ギャラリーG主宰(NPO法人アートプラットホームG理事)、放課後デイサービスHAP理事長。広島市内で30年近くギャラリーを運営するほか、近年では放課後デイサービスHAP(「放課後デイサービス」とは、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えたサービス)を設立。療育=アートという考えのもと、自由に表現に取り組むことができる場所を提供している。

櫛野展正(くしの・のぶまさ)
鞆の津ミュージアム キュレーター。2000年より知的障害者福祉施設職員として働きながら、広島県福山市鞆の浦で築150年の蔵を改修しオープンした「鞆の津ミュージアム」 でキュレーター他を担当。社会の周縁で表現を続けている人たちに焦点を当て、都築響一の有料メールマガジン「ROADSIDER’S weekly」では「アウトサイダーキュレーター日記」を連載中。

◎いきいきホスピタルツアー 
筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院のアートコーディネーターがプロジェクトを解説しながらご案内します。
-日時:11月11日(水) 14:00-16:00
-会場:筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
-定員:10名(先着順)
-参加費:無料
-お申し込み:お名前、人数、電話番号を明記し、下記までメールをお送りください。
Mail: hospitalarttsukuba@gmail.com

◎お問い合わせ
筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
E-mail:hospitalarttsukuba@gmail.com
Tel: 029-853-2856

主催:筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
協力:病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
助成:文化庁 平成27年度大学を活用した文化芸術支援推進事業

チラシPDF

筑波大学アート・ストリートー平成27年度展示予定ー

平成27年度アートストリート-表

平成27年度アートストリート-裏
※会期および展覧会名については都合により変更する場合があります。•½¬27”N“xƒA[ƒgƒXƒgƒŠ[ƒg-••½¬27”N“xƒA[ƒgƒXƒgƒŠ[ƒg-— 
芸術系社会貢献推進室
■お問い合わせ
代表:029-853-6374
   029-853-2719
   029-853-2860

筑波大学芸術40周年記念事業1000人の顔・かお・カオ-筑波大学芸術40 年の自画像展 2015年9月23日(水・祝) から10月4日(日)まで

このたび筑波大学芸術40周年記念事業の一環として「1000人の顔・かお・カオ ―筑波大学芸術40年の自画像展を開催し、開学依頼収蔵してきた洋画・版画・日本画分野の卒業制作作品「自画像」約1300点を展示することになりました。
ご高覧くださいますよう、謹んでご案内申し上げます。
自画像展ポスター_2
筑波大学芸術40周年記念事業1000人の顔・かお・カオ-筑波大学芸術40 年の自画像展
40th Anniversary Memorial Exhibition
1000 of kao, faces, cara, gesicht,, :Exhibition of Self Portraits in 40 years at Art and Design, University of Tsukuba.
■日時 DATE:2015.9.23(WED)~2015.10.4(SUN)※9.28(MON)休館 Closed Mondays
 9:30 ~ 17:00 最終入場は閉館30分前 最終日は14:00 まで
 Last entry is 30 minutes before closing. On last day closing time is 14:00
■会場 PLACE:茨城県つくば美術館(つくば市吾妻2丁目8)
 Tsukuba Museum
■お問合せ CONTACT:筑波大学芸術系 太田圭
 Tel: 029-853-6374
 Email:ohta@geijutsu.tsukuba.ac.jp
■主催 HOST:筑波大学芸術系
 Art and Design, University of Tsukuba