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トークイベント Royal Institute of Artでの1年 ースウェーデンのアート・デザイン・教育ー 2011年3月14日

フライヤー

Royal Institute of Artでの1年
ースウェーデンのアート・デザイン・教育ー

2009年夏から2010年の夏にスウェーデン王立美術大学に交換留学をした
井上美幸鴨美雪によるトークイベントが行われます。
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日程:2011年3月14日(月)
時間:15:00~
会場:6A204
※途中入退室自由
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プログラム

第一部<アート>
15:00「スウェーデンの基礎知識とアートシーン」
15:15「Royal Institute of Art (KKH) の教育環境」
15:30「イノウエの展覧会・レジデンス報告」
15:45 休憩
第二部<デザイン>
16:00「学校の版画棟と授業」
16:20「印刷物とパッケージと生活」
16:45 質疑応答
17:00 「板垣さん筒井さんの展示会中継と校内案内」
17:20 Dimen展オープニングパーティ



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筑波大学 芸術連続講演会  210年12月1日・17日

芸術連続講演会が大学院前期課程「デザイン特講D」の授業の一環として行われます。
受講生以外の方の参加もお待ちしています。
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講演会 地域社会圏という考え方_ページ_2講演会 地域社会圏という考え方_ページ_1
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■「地域社会圏という考え方」
山本理顕さん (建築家・横浜国立大学大学院教授)
12月1日(水) 18:00 ~

■「近作について」
岸和郎さん (建築家・京都大学大学院教授)
12月17日(金) 18:00 ~

会場 : 総合研究棟D116 公開講義室
時間 : 18:00 ~

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【授業紹介】 総合科目 卒業生によるオムニバス講座

卒業生によるオムニバス講座が、2010年11月18日(木)に行われました。

芸術専門学群1992年度卒業生で、グラフィックデザイナーとして活躍する三木俊一氏(有限会社 文京図案室代表)が、全学群生対象の総合科目「卒業生によるオムニバス講座(社会人としていかに生きるか)」の第10回目授業で講義を行いました。
この授業は筑波大学の各学類を卒業し、社会で様々に活躍する卒業生が講師となり、率直な意見などを聞くことができる絶好の機会となっています。
 今回は三木氏の様々なデザインのディレクションを行っている、奥村文絵氏(フーデリコ株式会社 フードディレクター)も同席し、楽しい対談形式の講義となりました。2008年にグッドデザイン賞を受賞した「彦太郎糯」のパッケージデザイン(D:三木俊一が、P:奥村文絵、AD:那須孝幸)が商品とし店頭に並ぶまでの話や、「榮太樓總本鋪の金鍔(きんつば)」のパッケージデザイン(AD:奥村文絵、D:三木俊一)やブランディングの話などをお聞きすることができました。社会におけるデザインや仕事の本質やあり方に迫る、とても有意義な内容でした。
*P=プロデュース、AD:アートディレクション、D:デザイン
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担当教員:非常勤講師(筑波大学卒業生)
授業名:総合科目 卒業生によるオムニバス講座
開講日:2学期 木曜日 6・7限

第7回 DC展 2010年12月28日~2011年1月10日

第7回 DC展

~筑波大学大学院博士後期課程芸術専攻 洋画・日本画・彫塑・書・総合造形作品展~

会期:2010年12月28日(火)~2011年1月10日(月)
場所:茨城県つくば美術館
開館時間:9:30~17:00 最終日は15:00閉館
休館日:12月29日(水)~1月1日(土)、1月4日(火)
入場料:無料

<DC展とは>
DCとは、筑波大学大学院博士課程(Doctoral Course)の頭文字です。筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科には、芸術学とデザイン学の二分野からなる芸術学専攻が、平成13年に開設されました。平成19年には、前後期課程芸術専攻に改編され、後期課程は芸術学とデザイン学の二領域構成となりました。
芸術学分野は芸術の創造、評価、制度、歴史等について研究する基礎的な学問分野です。特に造形芸術(美術)について純粋理論から実験制作に至る、多角的なアプローチによって「美」の解明と創造に取り組んでいます。DC展はこのうち洋画・日本画・彫塑・書・総合造形を学ぶ15人の学生による作品展で、今回が第7回目となります。日頃の研究成果を学外に発表し、より多くの方々に見ていただくために企画されました。

筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科 洋画・日本画・彫塑・書
学生代表 榎本圭佑

DC展 昨年の会場風景

DC展 昨年の会場風景


常総市まちなか展覧会2010 かさなりあう色 2010年10月16日~2010年10月31日

茨城県常総市で常総市まちなか展覧会2010が行なわれます。
特別カリキュラム版画の田島直樹准教授、クラフト領域の宮原克人講師、
総合造形領域の村上史明助教、城山萌々準研究員、林剛人技官が出品しています。
また、芸術支援コース齊藤泰嘉教授の研究室が展覧会記録集や作家への取材などの協力を行なっています。
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まちなか_ページ_1

会期 : 2010年10月16日(土)~10月31日(日)
会場 : 茨城県常総市内各所
時間 : 10:00~18:00
入場無料 会期中無休
※施設によって時間の違い・休館等もあります
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■ ワークショップ
こどもとおとなの図工天国美術館
各種ワークショップのスケジュールはこちらから :
http://www.matinaka.com/2010WS/kuritainfo2010.htmll
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■ レセプション
日時 : 10月23日(土) 16:00~18:00
場所 : 白倉庫(雨天時は黒倉庫)
どなたでもご参加いただけます。
事前のお申し込み・参加費不要
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■ 会場へのアクセス
・JR常磐線取手駅~関東鉄道常総線取手駅~関東鉄道常総線水海道駅
・つくばエクスプレス守谷駅~関東鉄道常総線守谷駅~関東鉄道常総線水海道駅
詳しい交通案内はこちらから : http://www.matinaka.com/2010map.html

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まちなか展覧会公式HP : http://www.matinaka.com/
まちなか展覧会 活動記録(ブログ) : http://blog.livedoor.jp/joso2006/