第7回 DC展 2010年12月28日~2011年1月10日

第7回 DC展

~筑波大学大学院博士後期課程芸術専攻 洋画・日本画・彫塑・書・総合造形作品展~

会期:2010年12月28日(火)~2011年1月10日(月)
場所:茨城県つくば美術館
開館時間:9:30~17:00 最終日は15:00閉館
休館日:12月29日(水)~1月1日(土)、1月4日(火)
入場料:無料

<DC展とは>
DCとは、筑波大学大学院博士課程(Doctoral Course)の頭文字です。筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科には、芸術学とデザイン学の二分野からなる芸術学専攻が、平成13年に開設されました。平成19年には、前後期課程芸術専攻に改編され、後期課程は芸術学とデザイン学の二領域構成となりました。
芸術学分野は芸術の創造、評価、制度、歴史等について研究する基礎的な学問分野です。特に造形芸術(美術)について純粋理論から実験制作に至る、多角的なアプローチによって「美」の解明と創造に取り組んでいます。DC展はこのうち洋画・日本画・彫塑・書・総合造形を学ぶ15人の学生による作品展で、今回が第7回目となります。日頃の研究成果を学外に発表し、より多くの方々に見ていただくために企画されました。

筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科 洋画・日本画・彫塑・書
学生代表 榎本圭佑

DC展 昨年の会場風景

DC展 昨年の会場風景